「bCODE」:携帯を通じて飲み物をおごるサービス

bcode

 

目的と手段に矛盾が生じている気がします。

bCODE」はユニークな携帯用サービス。相手にメールやショートメッセージを通じて飲み物をおごることができるんです。そのメールを受け取った人は、お店で当該メールを見せると、飲み物をタダにしてくれるという仕組み。

うん。確かに新しいのですが…

まず、このサービスは、お店側に大変なコストがかかります。メールが正しいものかどうかを確認するスキャン装置を導入しなければならないからです。

またユーザー側にとっても…少し考えてみてください。飲み物をおごるには、電話番号かメールアドレスを知らないといけないのです。

つまり、親しくない人には飲み物をおごれない。つまり、例えば、バーで出会った魅力的な誰かにおごるなんていうことができないのです。おごりたいと思ったら、まずは電話番号かメールアドレスを聞き出さなきゃいけないのです。

…それって、このサービスの存在意義を半減させている気がしません?

Scary Tech: bCode SMS Service Lets You Buy A Friend a Beer via Cell Phone [Real Tech News]