「ER-4P」:耳の奧までねじり込むように深く挿入してください

「ER-4P」:耳の奧までねじり込むように深く挿入してください 1なにかの医療用具かとみまごうこれは、なんとイヤホンです。

もともとは補聴器を開発していたメーカー、米ETYMOTIC RESERCH社「ER-4P」が写真のもの。値段は、なんと3万円以上もします。

これはカナル式と呼ばれるタイプのもので、まず装着時に外界の音を遮断して使うものです。説明書には、外耳道(耳穴)に「もう入らないくらい」まで「ねじり込むように」深く挿入せよ、と書いています。やはり医療具っぽいです。

公称データを見ると、人間の可聴帯域(一般的に20?20kHz)のほぼすべての音を再生できるとあります。実際に使ってみても、たしかに高音質なのは間違いなくわかります。

「ER-4P」:耳の奧までねじり込むように深く挿入してください 2かといって3万円も出せないあなたに、廉価版の「ER-6i」もラインナップされてます。

こちらにはケースはなく「iPodにピッタリ」という売り文句で、ケーブルもイヤホンも真っ白です。

でも男ならやはり、黙って「ER-4P」を選びたいところですね。(西尾祐飛)

ER-4P[ETYMOTIC RESERCH]