PS3 vs Xbox360:リビングセンターに相応しいのはどっち?2

さあ、前回に引き続き、やっていきましょう!

 

karadascan【重量対決】

電源部まで本体内に組み込んだ「PS3」。さあ重さはどれほどなのでしょうか? 今度はオムロン製「カラダスキャンHBF-359」を使って調べてみましたよ。なおこの製品は調査結果を100gごとでしか教えてくれないので、あくまで参考値として見てくださいね。

機種    重量

PS3     約5.0kg

Xbox360  約4.6kg

 

持ち運ぶには躊躇する値です。基本はリビングに据え置くことになるでしょうから、もしかしたら意味のない比較だったのかも? なお実際に持ってみると、重量の差はありますが電源部が内蔵されているメリットが強く、「PS3」のほうが移動させやすかったです。ただし傷つきやすそうなボディを守るためにタオルで巻くなど作業手順は増加気味。うーん、どっちもどっちでしょうか?

 

↓「続きを読む」で、もっとも気になる【騒音対決】【USB対決】の結果公開! 

【騒音対決】

ごめんなさい。この項目に関しては主観値となります。実際に排気音を録音しようと思ったのですが、ミキサーの調子が悪く断念。「PS3」と「Xbox360」を仕事場まで運んだのが無駄になりました。でも仕事場仲間とその場にいたクライアントに「買っちゃえー買っちゃえー」と伝道できたので、僕的にはネタ振りOKで。

機種     騒音

PS3     小

Xbox360   絶大

とにかく静かな「PS3」。ソニーの公式発表は「薄型PS2と同レベル」でしたが、大差なさそうです。対して「Xbox360」ですが、ドライブが出す騒音も耳に刺さりがち。「Xbox360コアシステム」ではメディア回転音を低減したドライブに変更されたと聞きますが、その点をクリアしてもボリューム大な排気音は周囲に満ちてしまいます。

 

ipod【USB対決】

両者とも周辺機器はUSBによる接続を意識しているようです。

ですが「PS3」は「iPod」(5.5世代)を認識してくれません。そりゃあ直接のライバルだとは思いますが、そこを抑えなくちゃ! 

実はユーザーフレンドリーなのですよ「PS3」。D端子用&S端子用などの映像ケーブルは「PS2」用のものが使えますし、HDMI端子も規格のカタチそのもの。つまりどちらもサードパーティ製のリーズナブルなケーブル、またはハイクオリティなケーブルが使えるわけです。60Gモデルに搭載されたカードリーダーはメモリースティックだけでなくCF、SDカードもサポート、USBによるデジカメの認識もOK(ただし今秋モデルのキヤノン製「PowerShot G7」は未対応のようで、「不明なUSB機器が接続されました」と表示されます)、20GモデルはWindows用カードリーダーとの接続もイケるそうです。

せっかく多くのメディアを「PS3」&リビングスペースに集中させられると思っていたのに! そこにこそお客様は神様ですと、憎いあんちくしょうの手を取りこっちに引っ張ってくる腹黒い(?)寛容さが欲しかったのに! システムソフトウェアのバージョンアップによる「iPod」対応を、強く期待したいところです。お願いします!

とりあえずこんなところでしょうか? そうそう肝心のゲームの画面ですが、「PS3」と「Xbox360」の新旧リッジレーサーを見るに…どちらも美しいです。CGの色づけ、演出の違いによる差は多々ありますが、僕の所有しているD2まで対応の液晶テレビ、D4信号が入れられるけどくたびれ気味のプロジェクターでは、グラフィクススペックの差を強く感じ取れませんでした。フルHDな環境が欲しいです…。(武者良太)