アイスランドの作曲家、最古参級のコンピュータで作った音をニューアルバムに収録

johannjohannson

作曲家Johann Johannssonのニューアルバムはレトロな巨大パンチカード読み取りマシン「IBM 1401」へのトリビュート。

1964年アイスランド生まれの「IBM 1401情報処理システム」はアメリカに輸入された最初のコンピュータのひとつで、コンピュータ業界では「Model T」と呼ばれています。一般の人が買える大量生産型デジタル業務用コンピュータとしては最古参クラスの製品でした。この保守エンジニアのチーフがJohann Gunnarssonで、僕の親父です。音にうるさいミュージシャンでもあった彼は、このコンピュータを使ってなんとか曲を作ろうとしたんですね。そういう用途で設計された機械では全然なかったんだけれど。

このお父さんの曲を使ってオーケストラと合わせた「IBM 1401, A User's Manual」は彼のサイトで視聴できます。コンピュータと現音を愛する人すべてにオススメしたいアルバム。(編訳/satomi)

Album Site [IBM 1401, A User's Manual]