マイク・エルガン、「iPhoneの基調講演は大法螺だ」と吼える

マイク・エルガン、「iPhoneの基調講演は大法螺だ」と吼える 1連日のiPhone報道で「iPhoneは耳タコ!」なみなさんに、今日はちょっと毛色の違うニュースをお届けしましょう。マイク・エルガンのiPhoneプレゼン評です。

エルガンといえばWindowsマガジン元編集者です。これはもう偏見はまったくないものとみなしてよいでしょう。こんな風に書いてます。 

・期待させ過ぎ。/ ・ウォール街にも期待させ過ぎ。/・フィンランド、韓国、日本のライバルがコピーして備えるだけの時間的猶予を与えてしまった(発売と同時に発表していれば出ばなをくじくことができただろうに)。/・アップルTVがすっかり色褪せてしまった。/・ iPodの現在の売上げにだって響きかねない。 / ・ シスコとの交渉もこれでぶち壊しだ。

FCC承認申請もこれからだし、初年度1000万台売ろうってときに商標なんて目の前の小さなたんこぶみたいなもんでしょうけど、エルガンの批判にはもっともな点もあるような…。

LG KE850の発表時期との兼ね合い、バックデーティングの捜査が押し迫る中、発表を急がなきゃならなかった事情など、大きな枠組みで見直すヒントにはなりそうです。 (編訳/satomi)

How Steve Jobs blew his iPhone keynote [ComputerWorld via Slashdot]

 

【追記】 遅ればせながら yaskuroさん のコメントを受けて、「サムスン、LG、モトローラなどに半年以上前から警告している」 → 「フィンランド、韓国、日本のライバルがコピーして備えるだけの時間的猶予を与えてしまった(発売と同時に発表していれば出ばなをくじくことができただろうに)」という訂正を加えさせていただきました。ご指摘ありがとうございます。(January 25, 2007 15:22/Gizmodo.jp編集部)