ビル・ゲイツと昼食を(レポート)

ビル・ゲイツと昼食を(レポート) 1

 

米Gizmodoの編集長、Brian Lamが、Endgagetら他のブログメディアの編集長と共に、ビル・ゲイツとランチしたようです。「続きを読む」で、彼のレポートを訳してお伝えします。

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そんなこんなで、われわれはこうしてビル・ゲイツと一緒に座っている訳だ。「われわれ」というのは、ぼく、KotakuからBrian、EngadgetからRyan、JoystiqからChris、そしてRobert Scoble。

みんな友好的ライバル同士。そんな5人がゲイツ氏を囲んで、いかに彼の注意をひくか競うという展開に。Ryanが主に会話をリードし、Microsoftの未来についての素晴らしい専門的な質問をいくつかしてくれた。

まず、ボイスレコーダーをセットするところからスタート。Scobleはばかでかいポッドキャストレコーダーを持参。弁当箱くらいある。Scobleがなにかぺらぺら説明した後、僕が「これは他のポッドキャスターに劣等感を植えつけるね」と軽くジョークをいったところ、なんとゲイツ氏が大爆笑。やった! 彼も人間だったよ。非常に人間だったよ。しかもこの後で1978年にアルバカーキで拘留されたことまで話してくれたよ。

彼にWikipediaに出ている事件(逮捕された時に撮られる写真が掲載されている)について訪ねると、最初はきまり悪そうにしていたが、答えてくれた。要するに、ゲイツ氏は速い車が好きなのだ。彼の話では1978年、シアトルに向かって車を運転している最中に速度違反の切符を3枚切られたのだそうだ。そのうち2枚は同じ警官からだったという。車はポルシェ911だったそうだ。話しているうちに、ゲイツ氏はなんだか楽しげにボーッとなってきていた。Vistaのことじゃなくて、速いドイツ車で100マイル/時以上出して走る快感を思っていたのかもしれない。

みんなは、ラリー・エリソンの戦闘機好きや、スティーブ・ジョブズのクールさについては語るけど、ビル・ゲイツのスピード狂っぷりについて語らないのはなぜなんだろうね? 新しいニュースじゃないけど、昔からあまり話題にのぼらないような。

Time pieceの記事より:

Microsoftがニューメキシコ州アルバカーキにあった頃、彼はポルシェ911を買って砂漠でレースに興じたものだ。ポール・アレンはそうした真夜中の騒ぎのあとで、いつも拘留されたゲイツを保釈してやらなければならなかった。

この後、Scobleが丁寧にマイクロソフト社がエコロジー的な視点で省電力の意識を持っているかどうか尋ねたが、数字の根拠が何もなかったため「質問する前に算数をやらなきゃだめだな!数字に強くないと!」と手厳しく攻撃

いやあビルはすごい!クールな男だったよ。