チップの移植で視力を回復する試み

2007.02.01 00:00
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視力回復技術のテストしてるとこですよ。

眼球の裏に光を感知するチップを移植し、視力を回復させようという、クリスティーナ・ナーフストロム(Kristina Narfstrom)博士の新たな試み。「網膜色素変性症(retinitis pigmentosa)」の患者さんのために開発したそうです。

網膜色素変性症はアメリカでは3500人に1人の確率でかかる遺伝性疾患で、視力喪失につながるケースもあるんだそうです。ネコもかかるんで、とりあえずネコで試してるんですねー。

ちなみに、ヒトの臨床結果はとても数が限られているんですけど、発病の進行を抑えたことが確認されたそうな。博士はチップを埋め込んだ周りの光受容体が電波の刺激で回復するのではないかと、期待を膨らませているようです。

色や形が像を結ぶところまではいかなくて、光だけみたいですけど。臨床結果は2年後です。  (編訳/satomi)

'Bionic' Cat Eyes May Help Humans [via Doc in the Machine]

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