D.C.-東京間を2時間で飛ぶ極超音速スペースプレーン

D.C.-東京間を2時間で飛ぶ極超音速スペースプレーン 1

 

ガメラとは関係ありませんよ?

「極超音速(Supersonic)」というのは音速の5倍、つまりマッハ5以上のスピード。このイラスト、Astrox Corporationが発明したモデルは、なんと大気圏上を最高時速17500マイル、マッハ25で移動するスペースプレーン。実現すると「地球の裏側まで2時間でひとっ飛び」(社長)、日米間の日帰りも可能になります。

問題は燃料の供給ですけど、このほど共同開発チームがAstroxスペースプレーン用に「内旋スクラムジェットエンジン(inward-turning scramjet engine)」を開発、スピードと燃費を大幅に改善しました。

Ajay Kothari社長の話では、長方形の部分が大きな機体は空気抵抗も大きいためエンジン部の冷却用に燃料もかさみ、余計に機体も大きくなるんですけど、同社の内旋エンジンなら漏斗(じょうご)形なので空気を円い部分から取り入れてスラスト(推力)を増し、熱を抑える一石二鳥の効果があるそうですよ?

「50年前にジェット機が音速以下の商用飛行産業を変えたように、極超音速スペースプレーンは輸送産業に革命を起こすでしょう」、そう社長は張り切ってます。 (編訳/satomi)

IndoLink [via Danger Room]