遺伝子組み換えの“蚊”でマラリア撲滅

遺伝子組み換えの“蚊”でマラリア撲滅 1蚊と言えばマラリアの運び屋。ところがこの蚊の遺伝子を組み換えて、

【1】 マラリアは運べないけど、

【2】 既存の蚊より生存能力は勝る

という善玉の蚊をつくり、自然淘汰させることで、地上から運び屋を一掃し、マラリアを撲滅しよう、というユニークな研究が米ジョンズ・ホプキンス大学で行われています。

研究は初期段階で、遺伝子組み換え(GE)の蚊が野に放たれるのは10年以上も先の話。でも、実験では9世代で7割が、マラリアにかからない善玉に切り替わったようですよ? 卵も善玉の方がよく産むそうです。

あんな小さいの、どう見分けるのかな?…と思ったら、プロテインに緑色を混ぜてるので「善玉は目が緑」なんだそうな。人間もプロテインに緑まぜたら目が緑になるんでしょうか? 生存能力を高めた悪玉が出ないよう実験の成功を祈りましょう。 

(編訳/satomi)

BBC News [via Slashdot]