チップ移植で脳の記憶をアップグレード

掲載日時2007.04.11 15:00  

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ゆくゆくは人間も脳にこんなチップを1個埋め込むだけで、塾に通わなくても東大に入れるようになるんでしょうか…。

これは生きた脳細胞に話しかける史上初のシリコンチップです。全米の神経科学者、数学者、コンピュータエンジニア、バイオエンジニアの優秀な頭脳が集まって編成された南カリフォルニア大学(USC)の神経科学研究チームが作りました。

チップは約1平方ミリの超小型。まるで体の一部のように機能します。移植はまだ無理ですし、人間の脳神経が1000億ニューロンもあるのに対してチップはたったの1万2000ニューロンしかないですけど。

チームの目標は「いつか人間の記憶を保存できる機械をつくること」。(受験生の脳のアップグレードはさておき)脳に障害のある人や、アルツハイマーの患者さんたちを念頭に開発しているようですよ? 脳に働きかけるチップはその実現への第一歩。

頭にこんなチップ入れて歩き回るというのはSci-Fi過ぎて僕の小さな脳では到底ついてけませんけど、ウェハーに人間の記憶を肩代わりしてもらう試みということで大いに注目されています。 Louis Ramirez (原文/翻訳:satomi)

The Memory Hacker - Popular Science [ via Replacement Silicon Brain Cells, Medgadget]

関連タグ : トピック , 医療 , 研究

掲載日時2007.04.11 15:00  

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