米豪チームがマッハ10の飛行実験に成功

070618mach10.JPG時速1万1000kmの世界へようこそ。

米豪共同チームが15日(米時間)、オーストラリアの奥地で行われた新型ジェットエンジンテスト飛行でマッハ10を記録したと発表しました。

機体はスクラムジェット、商用ジェットより高く空気の薄い上空を飛ぶジェットで、テストでは超音速燃焼エンジンを搭載したモデルを使用。

マッハ10というと音速の10倍の時速1万1000km…。とても一般乗客が耐えられるスピードではありませんね。

仮に乗れるようになったらNY-東京間1時間とちょっと。

NY-LA間なら20分でピッツァの宅配もできます。  –Adam Frucci (原文/翻訳:satomi)

Jet engine tested at 10 times speed of sound [Reuters]

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p.s. 「スカムジェット」を「スクラムジェット」に訂正しました。これに伴い原稿も少し修正ししています。また、「人間が乗れる」という表現を「一般乗客が耐えられる」に修正しました。各種、ご指摘のコメント、ありがとうございます!