3DのPCゲーム対応、スマートセレクト機能搭載の「Parallels Desktop for Mac 3.0」登場!

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Windowsの3DゲームがMacでできると評判の仮想マシンソフト「Parallels Desktop for Mac 3.0」。初報とParallelsチャット取材のまとめです!

MacでWindowsを使うというとBoot Campが相変わらずの人気。Parallelsみたいなヴァーチャライゼーション•ソフトでは「OpenGLやDirectXを利用した3Dゲームのサポートがないから」というのがその主な理由ですけど、今度出る仮想マシンソフト「Parallels Desktop for Mac 3.0」ではこれを改善し、再起動しなくても3Dゲームが楽しめるようになりました。

Vista Aeroサポートは今後リリースに先送りですけど、とりあえずQuakeとかHalf Lifeとかはできるようですね。ParallelsとネイティブのBoot Campでどれぐらいの差が出るかについて具体的な数字は教えてくれませんでしたけど、「ネイティブに非常に近く、ゲームのプレイで問題を感じることはない」とのこと。無論これはゲームの種類によりますけど、Half Life 2はParallelsさんのマシンでは「問題なく動いた」そうです。

全ゲームがデフォルトでサポートされるわけじゃないので、これはサポートするゲームの一覧(随時更新)で確認してね。

2つ目の注目は「スマートセレクト(選択動作)」です。OS XとWindowsどちらのプログラムもOS Xから直接ファイルを開けて使える新機能で、Windowsプログラムを変換してそれから…なんて面倒なことも必要ナシ。例えば「文書ファイルは Windowsノートパッドで開く」と指定するとOS Xで文書をダブルクリックするだけでノートパッドが開きます。

WindowsのスタートメニューにParallelsフォルダーというのがあって、そこに全OS Xアプリがリストになって見えるんですよ? これはOS Xでも同じみたいです。ちょっと不思議な感じがしますよね。

3番目の注目、スナップショット機能については「続きを読む」で。 

スナップショット機能は仮想マシンの状態を保存しといて、なんかインストールしたりOSいじって変になったら、いつでもその前の状態に戻せるという、ソフトウェアのテスターさんやOSいじる人に大助かりな機能です。新しいアプリをインストールする前にやっとくと安心ですよね? スナップショットは保存に必要なHD容量も必要最小限に抑えられています。

新機能満載の割には「動作は最近出た2.5バージョンより手堅い」と太鼓判。う~ん、あのParallelsの言うことなら間違いないでしょう。 – Jason Chen (初報続報/翻訳:satomi)

Product Page [Parallels via MacWorld]各機能紹介Ascii

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p.s. ”ビジュアリゼーション・ソフト”を”ヴァーチャライゼーション•ソフト”と訂正しました。ご指摘ありがとうございます!