DARPAが目指す、天狗の隠れ蓑のような防護服

070621DARPA-Arrmor.JPG味方には見えて、敵には見えない防護服です。キーワードは「ワン・ウェイ」、「非対称性」。

「味方の目には中身が見え弾も通すんだけど、敵の目にはその姿は見えず弾も通さない。必要に応じて'自己治癒能力'も発揮する防護服。素材は軽量で瞬時に即応し装備が簡単で、閉じられたスペースでは収縮する」
というのが、その条件。

実現の決め手はmetamaterialsというクレイジーな成分にあるんですけど、これはとても僕の頭じゃ説明できません。

まあ、海のものとも山のものとも知れない話で「実用化は極めて困難」とDARPA自身認めてるんですけど、このインターネットだって一時はDARPAのプロジェクトだったわけだし。開発予算1500万ドル。

(訳注:原文の「味方からは弾が貫通する」という部分は「意味ないじゃん」というコメントが…どういう意味でしょうね?)

–Adam Frucci (原文/翻訳:satomi)

Shoot-Through, Invisible, Self-Healing Shields: Darpa Goal [Danger Room]

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