VIP待遇のiPhoneは、人間のVIPをVIP扱いしない

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ふつう、業界の重鎮、ビリオネア、映画スターといった種類の方たちは、なんでもタダでもらって「宣伝してやるわい」てなもんですが、ダイヤ並みのVIP待遇のiPhone超民主主義。1台もVIPの特別枠がないのです。

ラム編集長も1月にiPhone触ってましたけど…実はあれっきり。WSJのヤギ男モスバーグ氏と、こういう時だけアップル取締役なエリック・シュミット氏、あと持ってるのはジョブズ氏ぐらいという話です(+ウォズニアック氏?)。だってキャリアのAT&Tの大将、ランダル・スティーブンソン(Randall Stephenson)CEOだって3月下旬の時点でまだ持ってなかったんですよ? まさか…並ぶんじゃないでしょうね…?

もちろん並びません、誰かに並ばせるんでしょう。

以下は、あるタレント事務所のアシスタントの証言。:

HelioもSidekickも通常ならタダでもらってクライアントに渡すのが私たちの仕事。でも今回は逆です。映画スタジオの友だちから聞いたんですけど、とあるプロダクションのシニア・エグゼキュティブが超有名俳優の友だちのコネ辿ってiPhone所望したそうなんですね。それはいいんですけど、その俳優の答えが妙なんです。「う~ん、アップルの知り合いに頼めばなんとかしてくれるかも」
うむ。盛り上げるのにこれ以上の戦略はないですね。どんな有名人にも渡すな、1台もだ。…金曜午後6時、暴動が起きなきゃいいですけど…。

- Charlie White (原文/翻訳:satomi)

Even Industry Bigwigs Will Be Waiting in Line for iPhone [Advertising Age]

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