iPhone米マスメディアの反応は? フランケンレビューで10誌まとめ読み

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週末70万台を売ったとされるiPhone、米主要メディアの反応をギズモ恒例フランケンレビューでランダムチェックしてみましょう。

NYTimes

スリーク&薄型。これ見ちゃうとTreoやBlackBerryが時代遅れに思える。ガラスは汚れるけど、袖口で拭くとキレイになるし、キズはつきにくい。裸で保護かけずに2週間ポケットに入れて持ち歩いてみたが(iPhoneのことだよ、僕じゃなく)、シミひとつつかなかった。

InformationWeek

これが他の家電なら、購入後何時間かは箱を開けないでおいて、初回使用時のバッテリーを充電するところだが、iPhoneは例外。充電が終わった状態で届くので、箱から出してすぐ使えた。

残り8誌分は「続きを読む」で。

 

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Newsweek

iPhoneでは連絡先を通話機能に統合するなど最新鋭の機能が楽しめる。さらに、カンファレンスコールでは5つ分の会話をマージできるほか、全留守録メッセージを選んだ順に再生できるビジュアルボイスメールという素晴しい機能も。

CNET

…タッチスクリーンとソフトウェアのインターフェイスは思っていたより使いやすい。スタイラスが欲しくなることもない。キーパッドには触覚フィードバックがないにも関わらず、フィンガータッピングで機能呼び出しやメインメニューの操作が問題なくできる。

PCMag

正直に言おう。iPhoneのネット・エクスペリエンスは楽しさ満載だが、「ポケットのインターネット」というのとは違う。HTMLページはゴージャスに出るが(あのEDGE接続でだよ!)、今のネットにはJavascriptやJava、Flash、ストリーミングメディア、各種プラグインが溢れている。iPhoneではこうしたリッチなエクスペリエンスの多くに触れることができない。

Seattle Times

まだ使い慣れていないせいだろうか。こちらが古過ぎるのかもしれないが、このブラウザは嫌いだ。ストップボタンもないし、ホームボタンもない。間違ったリンクをタップすると戻るアローで前のページに戻らなきゃならないのだ。ウェブページのズームインはナイスだが、名刺より小さいスクリーンを見ていることに変わりはない。

USA Today

このフォンが憎めないのはWi-Fiだろう。これはホットスポットにアクセスのある人には嬉しい機能だ。自動的に圏内にある最速のネットワーク(Wi-Fi かEdge)を検出してくれるのだ。…Wi-Fiのあるホームオフィスで何回か「Edgeが起動できませんでした」というメッセージがスクリーンに出たのには戸惑ったが。

Wall Street Journal

バーチャルキーは大きい。触るともっと大きくなる。こちらが何をタイプしているかソフトウェアが推測して、エラーを修正してくれる。全体として見れば使える。ただしエラー修正システムはBlackBerryほど賢くないようだ。ピリオドやコンマを挿入する際には別のキーボードビューに切り替えなきゃならないのが煩わしい…。テキストのカット、コピー、ペーストはできない

PCWorld

2メガピクセルのカメラには例えば補正やズーム機能がない。専用のデジカメよりシャッターラグは長めで、これまで見たもっと性能のいいカメラ付き携帯に比べても長い。

 

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Gothamist

週末iPhoneで遊んで、差し当たっての疑問(Google Calendarを端末に取り込む方法など)がいろいろ湧いてきた。…第2世代が発売されるまでの話だが。総じてiPhoneはiPodの12世代分の蓄積が様々なかたちで出た集大成だ。iPhoneを第1世代の製品と呼ぶことは、iPodの歴史と成功を無視することだろう。

 

iPhone伝説が大きくなり過ぎて、レビュアーの方たちもどうしたものやらな雰囲気ですが、一般消費者の手に渡ったことでインターフェイスの先にあるものがようやく見えてきそうですね。 (原文/翻訳:satomi)

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