ホーボーの豪邸「myhab」でテントごみ減らし

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今年過去最大の動員数を記録したグラストンベリー・フェスティバル。どしゃ降りの中、主催者は使用済みテントのリサイクルに懸命だったようですけど、2005年1万個だった投棄テントが今年は1万5000個! というから追いつきません…。

そこで登場したのが、再利用可能な簡易ハウス「myhab」。同フェスティバルなど野宿必須のイベントで出るテントごみを減らそうと、ロンドンの有志が立ち上げたMyhab Limited が作りました。2008年発売を目指しています。

考案したのは、デザイナーのジェイムズ・ダンロップ(James Dunlop)さんですね。一瞬ダンボールの家に見えますけど、組み立ても解体もできる収容2人の家で、床にはクッションパッドもあるので寝心地良さげ。暗証番号の鍵のついたロッカー、照明も付いてるし、 さらにオプションとして自分の名前をmyhabにつけてパーソナライズも可能です。みんな使ったら迷子になっちゃうもんね。

最近はプラスティックのポール、メッシュ、防水布、工作用の紙、アイスの棒などなど、ありあわせで雨露しのぐホーボー一歩手前…というか、ホーボーそのもののロックファンも多いし、ここら辺でなんとかしとかないと。主催者の方たちがエコ推奨品としてスポンサーについてくれると良いですね。  (原文/翻訳:satomi)

Product page [MyHab via Pocket-lint

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