米兵の脳に埋め込むバイオチップ

070802Biotip.JPGペンタゴンが米兵の健康状態を四六時中監視できるよう、脳に埋め込み可能な「バイオチップ」の開発を進めているようです。

この米粒大のチップがそれ。

クレムゾン大学附属C3B(バイオ電子・バイオセンサ・バイオチップ研究所)が作りました。

これを頭に埋め込んでおけば、前線でバタッと撃たれて気を失って交信不能になってもチップから情報が送られて、体の生命維持器官の状態医師団筒抜けに。

技術的観点からどういうチップなのかは不明ですけど、最低でも筋肉の酸素レベルは計測可能になるそうですよ? 電子技術とは関係ない進歩、というはなしです。

人間の筋肉を真似るジェルもできたようだし、あれとマイクロチップを併用すれば筋肉の拒否反応の発生率も下がるのでは?

国防総省では5年以内に臨床を行い、済み次第、実用化を目指したい意向です。

軍人さんたちは…もちろん嫌がってるようですよ?

オフのときも体の状態が見張られるなんて、たまんないですよね?

一般市民が使えるんなら糖尿病とか、血液検査が絶えず必要な患者さんは大助かりなんですけど、軍主導の公共事業となると大企業も限界があるでしょうけど。

- MARK WILSON(原文/翻訳:satomi)

[intelligencedaily via inquirer]

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