泡沫ドメインを刺青して一生宣伝する男(動画)

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広告スペース分譲中です。

その持ち主ジョー・タマーゴ(Joe Tamargo)さんはマーケの天才なのか? 底抜けのアホなのか? その両方なのか? 米Gizmodoのジーゼス・ディアズ記者がその真相に迫ります。

世の中にはトラを彫る人、Zuneロゴ彫る人ファミコン・コントローラからWindowsクラッシュ画面まで、それこそいろんな刺青彫る(後悔する)人がいます。でもジョーさんの彫りものは聞いたこともない無名のサイトばかり。それはなぜ? 

ジョーさん直撃インタビューと「人体広告」コレクション収蔵ビデオはジャンプ後に。

 

 

「コナン・オブライアン・ショー」で、あの幻のサイト「SaveMarthaStewart.com」(インサイダー取引きで捕まったカリスマ主婦マーサ・スチュアートを救う会というのが一昔前あった)の刺青を披露したジョーさんは、自分の大事な身体から広告スペース売って、ビジネスに・・・したいと考えているようです。

でも、彼のような無名の人間の身体に広告を出そうなんて考える企業、あるの!? ・・・と、最初は全部ヤラセだと思ってましたけど、ジョーさんに話を聞いてビデオを見るうち、そうとも言い切れない気がしてきました・・・。

米GIZMODOのジーゼス・ディアズ記者(以下、G) : これって本当の話ですか?

ジョー・タマーゴさん(以下、J) : おー、もちろんだとも。

G : でも一生体に残っちゃうんですよね? それか、消える刺青インクでも使ってるんでしょうか?

J : いやいや、全部完璧本物刺青さ。

G : なんで、なんで? なんでったらなんで?

J : 実は刺青が好きなのさ。こいつらのサイトもな。

G : つまり何秒間か有名人になるためなら、一生このどうでもいいサイトの刺青と付き合っても構わないと?

J : ほかのみんなも、これとどう違うっていうのよ? 竜彫るやつ、ドクロ彫るやつ、みんなどうでもいいものばっか彫って、朝から晩までぶら下げて歩いてんじゃない。こちらが彫ってる「grownupgeek.com」、「shoemoney.com」、「digitialpoint.com」なんて、まだ前向きなだけマシですよ。

G :  う~ん、確かに一理あるかも(竜ならまだ芸術的価値あるような気もしますけど)。

J : このサイト3つ回ったらオンライン成功スキルは完璧、そう心底思うから、ただ応援してやってるんだよ :-)

G : この記事、あんまポジティブにまとめられないかもしんないんです・・・よろしいですか? 

J : いいさいいさ。「バッド・プレスなんてものはない」からね(マスコミ沙汰は良しにつけ悪しきにつけ宣伝になる、という英語の諺)。

是非それと同じことをマーサ・スチュワート(もう更生している)とか、将来80歳になったとき不思議がるお孫さんたちに説明してあげて欲しいものです。

ちなみに米GIZMODOでは「ジョーさんをどう思いますか?」という読者投票を行っています。選択肢は、上から「マーケの天才」、「勘違いな間抜け」、「100%アホ」、「変な、変な人」、「セクシーな船乗り」、「デートしたい相手」とあります。英語版の集計結果はコチラで、どうぞ。

[Sundaybrew]

-JESUS DIAZ(原文/翻訳:satomi)

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