ファラオじゃなくても入れる、巨大分譲ピラミッド

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何人埋める気なんでしょう。

これはドイツの建設グループがオランダ人建築家レム・クールハウス(Rem Koolhaus)氏と共同で建造を計画している超巨大ピラミッド「Great Pyramid」です。サイズはエジプトオリジナル10倍、高さは2倍。工期はザッと30年と見積もってますけど、最終的な総工費がいくらになるか、それは全く想像がつきません。

気になる墓地分譲価格は、1人11万1161円。

これだけはやけにバッチリ決まってます。

しかしデカいですねえ…本当にこんな大きいの建てられるんでしょうか?

以下図版で今のピラミッドとサイズを比べてみましょう。

 

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一番左はベガスの「ルクソール」、ですね。あれって本物のピラミッドだったのか…なんてね。まあ、本場のピラミッドっつったって、実際エジプト行ってこの目でシカと確かめたことある人なんて村に一人いりゃいい方です。ピラミッド界のマッチ箱としては最も身近な実例でしょう。 

最初小さく始めて埋葬が増え次第、このサイズまで拡張するようですけど、分譲11万はともかく。誰がドイツまでドライアイス詰めで死体空輸したいなんて思うでしょう。

それに、30年後にはたぶん、宇宙散骨の方が安上がりになってるような予感もします。

 

Great Pyramid, via CNET

CHARLIE WHITE (原文/satomi)

 

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