ロシアンゲームな!? 温暖化対策案「carbon sinking」

ロシアンゲームな!? 温暖化対策案「carbon sinking」 1

とりあえず、テストしないと…。

地球を救うべく、立ちあがったドイツ、イタリア、インドそしてチリの科学者たちが、温暖化の進行を遅らせるために20トンの無毒な硫酸鉄を海に沈めるプランをたてているようです。

鉄の粒子は、1000平方キロメートルのエリアに撒かれ、理論上では大量の植物プランクトンが発生し、私たちの惑星をゆっくりとローストしている二酸化炭素の吸収を助けてくれるはずです。このプロセスは、carbon sinkingと呼ばれていて、将来的にプランクトンを還元することができ、水質を改善、遅い気候変化をもたらせてくれるようです。

その一方で、まだテストをしていないので、もしかしたら亜酸化窒素を生じさせ、メタンガスを大気中に放出してしまうという、事態を更に悪化させるかも? という危険性も含んでいるのです。なので、指をクロスして、幸運を祈りましょう…。

Hindustan Times via TreeHugger

YURI BARANOVSKY(原文/junjun )

 

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