外音をシャットアウトする高品質密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX700SL」(Sony Dealer Convention 2007)

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耳の穴にぐりぐりねじ込んで使う、インナーイヤーレシーバー最上位機種です。

この「MDR-EX700SL」は、とことんこだわって作られていて、1台1台手作業調整が行われており、品質のばらつきを最小限に抑えているとのこと。口径は16mmと大きくなり、さらに広いダイナミックレンジが得られるようになっています。実際に聴いたところ、低音が身体で感じられるほど。ものすごい音圧でした。

口径が大きくなっても耳に装着しやすいよう、シリコンイヤーピースにもこだわりがあります。形状の違う7種類のイヤーピースが同梱しており、自分の耳のサイズや形状に合わせて選ぶことが可能です。

以下に、この製品の開発に多大な貢献をしたあるものをご紹介!!

 

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ぐえふえっ!! すいません。スプラッターじゃないんです。

実はこれ、耳型なんです。ソニーのヘッドホン開発部隊には「耳型職人」と呼ばれる人がおり、社員の耳型をとってサンプリング。その耳型にヘッドホンをねじこんで、ああでもないこうでもないと開発をしているのです。現在、耳型職人は5代目です。

 

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「耳型のいいところはふたつに分けても痛くないところ」だそうです。2分割すれば耳の中の形もわかりやすいというわけ。

 

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耳型にヘッドホンを差し込んで日夜研究をした結果、今回の「MDR-EX700SL」が生まれたわけです。耳型万歳!

ちなみに、耳型は400個ほどあるそうです。もちろん非売品。「MDR-EX700SL」の発売は10月20日。お値段は3万6750円です。

 

MDR-EX700SL[SONY, Sony Dealer Convention 2007

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(三浦一紀)

 

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