ベスト・サイエンス・イメージ2007 TOP5

ベスト・サイエンス・イメージ2007 TOP5 1

 

とても美しいですが…これって、何ですかね?

毎年、国立科学財団によって選出される「ベスト・サイエンス・イメージ」賞。興味深い科学情報によって、我々の眼を楽しませてくれた図版(写真やイラスト)に対して贈られるものですね。それが今年も紅葉深まるこの時期に、めでたく発表と相成りました。

さて、こちらでは、そのTOP5ご紹介するわけですが、各写真のキャプションを読む前に、どんな意味がある図版なのか、想像してみてください。その後、答えを知ったとき、小さくても新しい世界があなたの目の前に開けると思いますよ。

上の写真の答えは、以下にてどうぞ。

 

最初の写真は、フォトカテゴリーで栄誉ある表彰を受けたハーバード大学工学部の大学院生Adam Siegelさんと化学者George M. Whitesidesさんの作品。細長い形であれば、結び目を作ることができる新しいタイプの金属です。この状態でも、まだ通電することができるそうですよ。

 

ベスト・サイエンス・イメージ2007 TOP5 2

 

香港のPamela Youde Nethersole Eastern病院のKai-hung FungさんがCTで撮影したイメージ。人間の鼻の下から見上げるような形で撮ったんだそうです。まるで、熱帯雨林の大きな花のような雰囲気ですが、構造を意識してみると人間の鼻そのものという感じですね。

 

ベスト・サイエンス・イメージ2007 TOP5 3

 

Hurd StudiosのDonna DeSmetさんとJason Guerreroさんによる3Dアニメーション。ブードゥージュースのニコチンが、どんな風にあなたの脳の喜び中枢をもてあそぶかを描いたものだそうです。

 

ベスト・サイエンス・イメージ2007 TOP5 4

 

メリーランド大学Plant Science and Landscape Architecture科のAndrea Ottesenさんの作品。写真カテゴリーの優勝作で、自然光で撮った海草だそうです。

 

ベスト・サイエンス・イメージ2007 TOP5 5

 

ミネソタ大学のDouglas N. ArnoldさんとJonathan Rognessさんが作ったショートフィルム「Mobius Transformations Revealed」のワンシーン。高次元について説明する試みですが、見ているだけで頭痛がしてきそうです。

 

[National Geographic]

CHARLIE WHITE(原文/オサダシン)

 

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