検証! 1080p出力対応テレビ達のパフォーマンス

検証! 1080p出力対応テレビ達のパフォーマンス 1
ボーナスでHDTVでも買おうかな? と計画中の人は、ご参考レベルで見ておくと良いかもですね。

たとえ、あなたが1080p対応テレビを買っても、実際の映像は1080pでは見られていないという現実は、皆さんも知っていると思いますが、この写真のおじさんGary Mersonさん(ホームシアターMagおよびHDGuru.comの)は、1080p出力対応としてリストされた19台のテレビで、実際のところどんぐらいなの? を知るために、自ら検証してみたようです。そして、こんな結果を見つけてしまいました…。

静止画」の状態では、本当に1080行なものから400行という悲惨な結果に至るものもありました。「動画」の状態では、最良のものでも880行最悪なものにいたっては360行…。この結果を目の当たりにして、Mersonさんは「一生フルスペックで動画を観ることができないということです。」とコメントを残したそうです(涙)。というように、この19台のテストで体験した、パフォーマンスのバラツキは衝撃的なものだったようです。

まず、VizoのGV47型FHDTVでは、静止画で400行、動画では360行という、残念な結果になったそうです…。

プラズマ部門では全体をとおして、テストで一番いいかんじの結果を記録しました。パナソニックの50PZ700と50PZ750をテストしてみたところ、静止画で1080行、動画で830行という結果をたたきだし、サムスンのプラズマFPT5084は、静止画で1080行、動画で830行というハイスコアでした。(備考:Mersonさんが使用したテストは、高度PDP開発センターのプラズマメーカー協会の方法に基づいて実施しているので、プラズマがハイスコアなのは、大して驚くことではないのかもしれません!?)

続いて、LCD部門で最高の結果を出したのは、シャープでした。シャープは、全体的に静止画で1080行、動画で600行。LGモデルでも、動画で600行。ちなみに、ソニーとサムスンのLCDは2番目にハイスコアで500行だったようです。

実際のところ、肉眼で、どんぐらい違うものなんでしょうね?

それでは、もっと詳しい分析を知りたい! という方は、以下のHome Theater Magazine の記事でチェックしてみてください。Mersonのチャートもありますよ。

 

[Home Theater]

WILSON ROTHMAN (原文/junjun )

 

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