昆虫型スパイロボットのプロトタイプ「DelFlyⅡ」(動画)

       

バージョンⅢやⅣぐらいになったら、浮気調査で活躍しそうですね…。

この、頼りなげにヒラヒラ飛んでいる物体は、ただの無線操縦式の昆虫風飛行機ではありません。いいえ、違いますとも!

これは、オランダのDelft University of Technology(デルフト工業大学)の研究者達によって開発されたトンボの形をしたスパイロボットDelFlyⅡ」です。なんと、行政機関に利用を否認されちゃったらしく、ということは悪用できちゃう…?

さっそくこのカメラ付き電子昆虫ののぞき見精度を、上記のビデオでご披露したいと思います。ちなみに、現在のモデルは、重さわずか16.04gで、時速30マイル15分飛行、または8分のホバリングが可能です。さらに、「DelFlyⅡ」は内蔵カメラ用に視覚ベースの安定化装置を搭載しているので、画像もけっこういいかんじなはずです。

もうちょこっと、実験風景を見たい方のために、以下に「DelFlyⅡ」の飛行風景ビデオをもう一本ご用意しました。そして、彼らの更なる野望もチェックしてみてくださいね。

 

 

まぁ、飛んでる姿がけっこう目立つので、スパイとしてはイマイチかも!? ということで、このテクノロジーがもっと小型化したら…と想像してみてください。そうなんです。このメーカーは、翼長2センチの「DelFly Nano」を開発中とのこと。

えっ! 2インチ(5センチ)って、チッチャイ! そんなのにカメラが内蔵されてるなんて思わないから、油断しちゃいますよね~。虫を見たらスパイ? と疑る日が来るのも時間の問題なのかも…。

 

BotJunkies and Danger Room, via bb Gadgets

CHARLIE WHITE (原文/junjun )

 

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