Leopardのディスクユーティリティで起こるフォーマットの不具合を直す方法

2007.11.01 14:00
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タグ:APPLE , LEOPARD , MAC , MAC OS X

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前ウィンドウズでフォーマットしたドライブでLeopardの「Time Machine」を使うと不具合があるようです。直すのは簡単、でも、ちょっと見つけにくい? 以下は、米版ロスマン記者の体験ルポと解決策です。

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MacBookをOS X Leopardにアップグレードして 最初にやったのがディスク・ユーリティティを使って新品のMaxtorのUSBドライブをMac OS Extended(Journaled)にフォーマットすること。もう何度もやってることです。

ディスクを消去すると、Time Machineが約束通りポップアップしてきて、バックアップ用にディスクを使っていいかどうか尋ねてきました。YESと答えると、Time Machineが少し動いて、10GBもいったところで不具合が…。

しょうがないのでディスク・ユーティリティ(Disk Utility)確かめてみたら、パーティションはMac OS Extended (Journaled)にフォーマットされてるんですが、ボリューム自体、表示は依然としてFAT32のままです。

消去(Erase)をクリックして、ドライブをリフォーマットしようとしたんですが、フォーマット失敗のエラーが…。

(残りは「続きを読む」に畳んでおきます)

 
Seagate、Iomega、HPのFATでフォーマットしたドライブでも同様に試してみましたが、毎回同じ問題が出ます。パーティションをMac OS Extended (Journaled)にリフォーマットできることはできて、Time Machineも認識するんですが、 Get Infoでは正常にフォーマットされたと言ってくるのに、ディスク・ユーティリティを見るとウィンドウズ用にフォーマットされたような表示が出るのです。

Time Machineのバックアップが10GBを超える場合、問題が起きるようです。無理やりマックにフォーマットしようとすると、エラーがたくさん出てディスクが一時マウント不能になります。

いろんな種類のドライブで試して、システムも各種試してみました。Leopard DVDから起動しても結果は一緒。カミさんのLeopardにアップグレードしたMacBook Proでも試してみたんですが(夫婦でマクブクプロなんです)、結局このドライブではFATのグリップは解決できませんでした。

友だちに相談したら解決策は「新しい別のパーティションを作ってドライブを一掃すること」だと。つまり、ディスク・ユーティリティで消去(Erase)タブに行ってウィンドウズでフォーマットしたドライブをTimeMachine用に準備しちゃ駄目で、それやる代わりに以下のことをしろ、というんです。

 
[ 解決法 ]
・ パーティション(Partition)のタブに行く。 パーティション2つを生成する。オプションでGUID Partition Tableを選択(これ使ってMac OSの起動用ディスクを作ります)。OKをクリックして適用(Apply)。

・パーティションの準備が整ったら、1つだけパーティションをリバートして戻って、もう一度繰り返します。この時、GUID Partition Tableのオプションはそのままにします。OKをクリックして、もう一度適用(Apply)。これで問題解決です。

・ 念のため、消去(Erase)に行ってフォーマティングをMac OS Extended (Journaled)にセットします。それからフォーマットを一度だけやる。ただしこの時、ボリュームはちゃんと既にフォーマット済みの表示が出ているはずですよ?

 
UPDATE : 2つパーティション作んなくてできた人もいるようですね。そっちがいい人は1つだけ作って、GUID Partition Tableのオプションをキープ、ということで。 お陰で全ディスクでTime Machine使えるようになりました。 アップルが改善してくれたらいいんですけどねー。
DorianとKenに感謝!

(訳注 : Diggでは「ディスクユーティリティリストをターミナルで動かすと、ドライブがfat32にフォーマットされてるのが見えるはずだから、パーティション選ぶ代わりにメインドライブを選んで消去(Erase)クリックすると解決する問題だよ」というコメントもついてます)

 
WILSON ROTHMAN(原文/翻訳:satomi)

 
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