発掘!任天堂の未発表なコンセプトNESコンピューター

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任天堂DSのひい・ひい・ひい・ひい・ひい・ひいおじいちゃん?

こちら、レトロ風デザインの新製品! というわけではありません。でも、こんなの見たことないですよね?

それもそのはず。こちら1985年に開催されたアメリカの家電協会が主催する展示会CES(Consumer Electronics Show)で任天堂が出展した「Advanced Video System」で、まだスピリチュアルデザイン的段階のプロセッサーだからです。これが、私たちが一緒に育ってきたNESの原点なんですね。

このコンピューター風ゲーム機(consoleputer)は、完全にワイヤレス赤外線を経由して作動するというコンセプトだったようです。キーボード、ジョイスティック、ライトガン、NESのコントローラー、テープデッキみたいなもの、スタートレックのクリンゴン人が使う武器「Bat'leth」みたいなもの、そして日本人のサラリーマンデザイナー夢と希望が一式セットになっています。とはいえ、1985年の段階では、ちょこっと時代の先取りをしすぎていたみたいです。

でも、もし私たちがNESの代わりにこれを持っていたら、おそらく、今頃タイピング速度が尋常じゃないぐらい早くなっていたにちがいありません! 今、1分間に130ワードタイピングできるなら、180ワードぐらいタイプ出来るようになっていたかも!? まぁ、それが何か? ですけれど…。

 

[TechEBlog]

JASON CHEN (原文/junjun )

 

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