さよなら、伝説のスタントマンEvel Knievelさん(写真&動画)

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おじいさん用スクーターに乗ってる姿もカッコイイですね。

バイクに乗ったエルビスことEvel Knievelさんは、70年代のアイコンでした。彼の、星がちりばめられた赤、白、青のレザーのコスチュームは、キングというよりは自由の象徴のように見えました。そして、彼のブロンドのモサモサ髪に、マントをひるがえしながらHarleyXR750で、バス、車、グランドキャニオンの上を飛び越した命知らずの男でした。

まぁ、良いことばかりではありませんが…。Evelは、よっぱらって、逮捕されて、ジャンプして、とにかくはじけていました。35本も骨を折り36ヶ月を病院ですごしたこともあるそうですよ…。そんな危険な香りに女子は弱かったりするので、きっとモテモテだったんでしょうね~。

Eveilは「私は、いつも70歳までは生きると思っている。それぐらいが、無難な歳かなと思って。なにも私を止めるものはありません」とVanity Fairのインタビューで主張したそうです。

それでは、Eveilの数々の無謀なジャンプのお話と、新旧いろいろEvelの姿をたっぷーりご堪能できるギャラリーをご用意したので、以下でお楽しみください。

 

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さすがのEvelも人間ですね。彼も間違いがありました。彼が予測した年齢よりも1年早い69歳で、特発性肺線維症彼の命を奪ったのです。不死身のように見えた彼ですが、病気には勝てなかったのです。

ここで、ちょこっと彼の昔話をひとつ。Evelはバイクのタイヤで地面をジャンプする冒険のために、アナコンダの鉱山で働いていそうです。そして、ある日、送電線をヒットして、ビュートの付近一帯を8時間停電させ職業を失った事もあるそうです。

Evel Knievel Forever

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1967年のCaesar's Placeホテルでは、彼はカジノの前の噴水を飛び越そうと試みましたが、ランプに衝突し急激に減速、彼はTriumph 650 から転落してしまいました。その結果、骨盤と大腿骨、お尻、手首、足首を骨折し、29日昏睡状態。それでも、生きてるなんて、本当に不死身ですよ…。

Evel Knievel

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Knievelは、バイクを探していろいろなお店を探しまわっていたようです。彼のジャンプに使う、Nortons、Triumphsそして、Harleyを。お金持ちですね~。まぁ、全盛期は推定3000万ドルは稼いでいたのではないかと言われてるし、商売道具ですからね。投資してもいいのかも。

彼のバイクの中で最も有名なバイクは、X-2 Skycycleです。あの、Snake River Canyonのジャンプを試みたやつ。(Norton Atlas Scramblerでグランドキャニオンを飛び越すのという彼の初期の夢は、USが革ジャンのスーパースターが自殺することを許さないだろうと悟った時点で、夢のままとなりました、でも、大勢の観客に見守られながらの、妙技は壮観だろうと思います)

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X-2 Skycycleは、NASAのエンジニアRobert Truaxのデザインによる蒸気ロケットです。この蒸気ロケットは、一つ25万ドルもするので、3機しか作ることができませんでした。テスト中に2機が完全にダメになったとき、常に冒険家の彼は1974年9月にスケジュールされたジャンプの肖像権を推定400万ドルで売ったそうです。

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そして、再び、彼の装備が裏切りました。渓谷をジャンプするはずが、爆発の力でSkycycleのパラシュートカバーを安全に保つ3つのボルトが、すべりおちてしまったのです…。渓谷の下に流れている川での溺死も免れ、軽傷ですんだものの、それが彼の最後の挑戦となりました。

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神は私よりタフなろくでなしを作りませんでした」と去年自慢していたそうです。その時すでに、肺の病気で具合が悪くなっていたにもかかわらず。確かに、彼の言ってることはあたってるのかもしれません。監獄、IRS、破産、大酒飲み、命知らずのジャンプには言及しませんが、それらをもっても、Evel Knievelを絶滅状態にさせることができなかったのです。こんなタフな人って他にいないのでは?

そんなEvel Knievelのお葬式は、12月10日に彼のホームタウンモンタナのビュートで行われました。

それでは、追悼の意をこめてEvel Knievelをパロった!? プロモをご覧ください。

ADDY DUGDALE (原文/junjun)

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