ロンドンの街に組み込まれる、アコーディオン型の「日時計ビル」

ロンドンの街に組み込まれる、アコーディオン型の「日時計ビル」 1

 

新旧の文化をコラボするっていうのが、イギリスらしいですねぇ。

これは、Ken Shuttleworthさんによる10階建のオフィスビルのデザイン。こんな感じで、ロンドンの街に出現する予定。

まるで、紙を一度クシャっとしたのを広げたみたいなカタチのビルの屋上には、ガーデニングを愛する英国人らしくルーフガーデンを作っちゃいます。実はそこに、ちょっとした仕掛けが隠された秘密のお庭なんですよ。何か分ります?

答えは日時計。でも、普通の日時計とはちょっと違っていて、この「プリーツ入り」ビルに隣接している「ロンドン大火のモニュメント」が日時計の指針になって、みんなに時間を教えてくれるという仕組みなのです。新しい斬新なデザインのビルが、歴史ある建物の影があってこそ完璧なものになる。ビルの形が好きか嫌いかは別として、そういうコンセプトけっこう良いかも?

この、キーアイテムとなるモニュメントは、1666年の大火事の後、ロンドンを再設計した建築家Sir Christopher Wrenによって、1677年に建てられたそうです。ということで、相当お年寄りなので、現在は修復工事中だそうです。

     

[Daily Mail]

ADDY DUGDALE (原文/junjun )

 

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