数学・科学・技術コンテストで女子が優勝の快挙

数学・科学・技術コンテストで女子が優勝の快挙 1

なんとアメリカで3人の女子高校生がシーメンス主催の数学・科学・技術コンテストの優勝を独占! というニュースです。

これは9年間のコンテストの歴史において初の快挙。全米の高校生を対象に行われるコンテストに今年参加したのは約1600人。シーメンス財団の発表によるとコンテストへの女子の参加比率は年々上がって来た結果、今年は全体の48%を女子が占めたとのことです。そして個人部門優勝の1名、グループ部門優勝の2名ともすべて女子でした。女性は理系が不得意、というのは単なる迷信だったのかと思わせる結果。今後の入賞者の男女比にも注目です。

個人優勝したIsha Jainさんの素敵な笑顔詳細は以下でどうぞ。

 

数学・科学・技術コンテストで女子が優勝の快挙 2

骨の発達に関する研究プロジェクトで個人部門に優勝したIsha Jainさんはトータル10万ドル奨学金を獲得。インタビュアーが質問したところ、彼女は「たしかに数学や科学のコンテストでは男女比率のバランスが極端に偏ってますね。」と認めた。「大体男子が7人か8人に対して女子が1人といった割合です。」彼女はペンシルバニアのFreedom High Schoolに通っているそうです。

今回の結果について意見を聞くと、彼女は「こうしたコンテストに参加する女子学生はどんどんチャレンジを重ねて、力をつけてきているということです。わたしもその中の1人として誇りに思っています。」と答えた。

数学・科学・技術コンテストで女子が優勝の快挙 3

そしてグループ部門で10万ドルの奨学金を獲得したのはニューヨーク州の高校に通うJanelle SchlossbergerさんとAmanda Harinoffさん。受賞したプロジェクトは結核菌の研究。グループ部門の場合、賞金は分けあうんだそうです。

それにしてもIshaさんを初めとして、元ネタのBusiness Weekのスライドショーにでてくる20人のファイナリストを見ていると、ピアノやバイオリンでもコンクールに入賞しているとか何ヶ国語もしゃべれるとかの多才振りと美男美女ぶりに目がくらみます。ちなみにみなさん審査の一環として自分のプロジェクトについて、大ホールでのプレゼンテーションもこなしたそうで明朗活発かつ表現力も豊かなことは折り紙つき。

日本でも笑顔の素敵な理系女子がどんどん増えるといいですよね。

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BusinessWeek

ADDY DUGDALE(MAKI)

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