「マウスパッド投げを五輪種目に」、日マ連の戦い(笑)

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2006年春。ヤスヒロ・マツナガさんには夢がありました。

人種差別撤廃とかロケットとか、そんな複雑なことじゃありません。物置にたくさんマウスパッドが見つかったので、それを全部投げてみたいなと思ったのです。

ゴミ箱シュートじゃないですよ? お母さんにはいつも「Waste not, want not」*と言われてるマツナガ君が思いついたのはマウスパッド全部をフリスビー投げにすることです。何度も何度も。五輪種目になるまで!

さっそく仲間3人と「Japan Mouse Pad Throwing Association」なる団体を設立しました。英語だとアレですが日本語だと格好いいはずです(訳注 : 「日マ連(日本マウスパッド投げ連盟)」ですな)。

彼らが考えたのはラグビーみたいな競技ではなく、ただ放り投げて飛距離を測る競技です。唯一のルールは投げるとき「マー!!」と叫ぶことです(いやマジで)。パッドは「ウレタン製」なら何でもオーケーで誰でも気軽に楽しめます。遠くまで飛ばしたもん勝ち、です。

夢は次第に大きくなりました。2006年開催第1回「World Mouse Pad Throwing Competition(WMPTC)」には選手約40人が参加(マツナガさんの親戚は何人?)。今年開かれた第2回WMPTC-きっとこれも日本語は格好いいはずです(訳注 : 「マウスパッド投げ世界大会」ですな)。これには約150人が参加しました。来夏に開催が予定される第3回大会では、今年大澤宏紀さん(岐阜県)が出した63mの過去最高を破らなくてはなりません。

マツナガさんと愉快な仲間たちは本気でこれを五輪正式種目にしたいと考えているようです。うーん、ラップトップ全盛の折、早くて2048年!? じっくり温かい目で見守っていきたいと思います。w

*「Waste not, want not」 : 物を粗末にしなければ不足もない、という英語のことわざ。本当は日本語でなんて仰ったんでしょね?

日マ連公式サイト大盛況の2006年世界大会やや真剣味が増した2007年世界大会Asahi Shimbun

WILSON ROTHMAN(原文/訳:satomi)

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