社交嫌いな大学生が作る「自動テーブルサッカーゲーム」

 

負けず嫌いさんの家トレ用にもいいかも!?

ジョージア工科大学の本来「ひとりぼっち好き」な(!?)エンジニアが4人集まって、自動テーブルサッカーゲームをつくっています。これは、単なるギミックではなくて、かなりまともなサッカーの対戦相手になってくれるそう。そんな、1人用テーブルサッカーゲームシステムをつくるのにはトータルコストが500ドル。内訳はウェブカメラ、800MHz PentiumのPC、そして、動かしたり、ツイストしたり、蹴るためのサーボ制御パドルだそうです。けっこうかかりますね…。

でも、そのぐらいのコストがかかるのは仕方がないのかも!? だって、このコンピューターはJava Media Framework appを実行していて、ウェブカメラで人間のプレーヤーと同様にボールを追跡し、PCは受信した情報をベースに、PICマイクロコントローラーへ、シリアルラインを横切ってコマンド出力。そこからマイクロコントローラーは、サーボ機構に「動け!」とか「ボールを蹴れ!」などを指示を出すんですから。しかも、このテーブルはボールの軌道を予測することなんかもできちゃうんですよ。

ビデオを見るかぎり、素人の私たちにとっては「なかなかいい感じじゃない?」と感じても、チームのみんなにとっては、「まだパーフェクトではない」そうです。彼らは、もっとキックとかのスピードをあげたりした、もう少し大きい(高価)版を作りたいと思っていて、さらに、理想を追及するならば、現状の30fpsではなく、60fpsでビデオを撮るウェブカメラを使いたいと思っているようですよ。この改良には、もっとよいAIエンジンが必要みたいですね。

ハードルは高そうですが、更に、ブラッシュアップされるっていうのは楽しみ。がんばってほしいです。そして、改良されたあかつきには、是非一度この自動テーブルサッカーゲームに挑戦みたいと思います! きっとやりにいきます! でも、「改良がなされるまでに、まず私がやらなければならないのは、リアルな社会的相互関係を受け入れるってことなのでは?」と自問してみたり…。

 

[Autonomous Foosball Table via Hack a Day]

BENNY GOLDMAN(原文/junjun)

 

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