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あのリアル「X-Wing」風ロケットの制作秘話
ここは、デススターの溝の底!?
既にご存じの方もいるかもしれませんが、趣味のロケット界でちょっと有名なAndy Woernerさんと彼のクレイジーなロケット研究仲間たちが、実際に飛ぶことができる全長21フィートの「X-Wing」モデルを造りました。
そうなんです。この「X-Wing」モデルは4つの固体燃料ロケットエンジンで飛ぶかなりリアルな「X-Wing」なのです。無線操縦出来る翼もついているんですよ。こちらを10月にカルフォルニアで初の打ち上げテストを実施したのは、以前お伝えしましたよね。
スターウォーズファンには涙ものの、リアル版「X-Wing」の製作者Andyさんのプロジェクトについて、実験前にもらったコメントと、みんなで「X-Wing」を組み立て中の作業風景をギャラリーにまとめてみたので、チェックしてみてください。

「X-Wing」モデルは、長さ21フィート、翼長は19フィート以上ということで、実際のところ子供を乗せて飛ぶのに十分なぐらい巨大です。でも、ご存じのように固体燃料ロケットなので、子供、犬、猿、GIZMODOの編集者を乗せるようなことはありません。かわりに、「R2-D2」が乗っています。かわいいですね~。
それでは、製作の工程をちょっとのぞいてみましょうか。まず、「X-Wing」を作ろう!と決めたAndyさんチームはCADソフトで設計を描き、Polecat Aerospaceの仲間たちと一緒に、バルト産の樺の木からレーザー切断でパーツを切り出ししました。加えて、翼のピボットポイント用のロッド部分など、いくつかのパーツには個体アルミニウムを使用することにしたようです。以下のギャラリーのように、コツコツとみんなで製作作業を進めていったみたいですね。
えっ? 木工用ボンドで接着ですか? と、ハンディな感じに私は、ちょこっと驚きでした(笑)。ところで、なぜ個体アルミニウムのロッド? の理由をAndyさんにきいてみました。
「『X-Wing』の翼は、外板は全長8インチ、重さはモーターを含めて60ポンドになっているんです。運動機構は、この4つの翼すべてが同時に、かつ、それぞれの位置関係を保ちながら動くようになってないといけない。さらに、動きをつかさどるハードウェアは、翼を維持できるぐらい十分な強さをもっていないといけないんです」だそうです。
また、彼らはRCヘリコプターの電気モーターを使用し、この重い翼を動かすための十分な回転力を起こすために、その1分当たりの回転数を4万としました。それでも、翼を閉じる工程に35秒程かかりますが、うまくいけば、飛行終了前に変えることができて、空気中の十分な結果を得ることができると思います。また、この翼は赤い炎を出すMクラスの固体燃料ロケットモーター4つも装備していると教えてくれました。
ただ、強度を意識してアルミニウムのロッドを使っていても構造的な損傷の可能性も十分にあるそうです。でも、きっと持ちこたえられるとAndyさんたちは信じています。

そして、もし、持ちこたえられたら翼のポジションをコントロールするのと同じように、3つの無線操作を配置してパラシュート回収する予定なので、X-Wingは完全に修復が可能だそうです。
それにしても、初めてこのプロジェクトについて教えてもらったときに、ピンとこないことが1つありました。
なんでX-Wingなの? ロケットに適した形にはみえないのに。たぶん、もっとほかにもよいオプションが
あったと思うんですよ。たとえば、Y-Wing、A-Wingとか。でもX-Wing?
うーん。Andyによると「これは、スターウォーズからのデザインで、ロケットパワーを計るのに最も有用だったから」とか言ってます。でも、たぶん「ただ単にカッコイイから」ではないですかね。
この夢のリアル「X-Wing」の飛んでいる姿を見てみたい人は、コチラをチェックしてみてください。
[Polecat Aerospace - Thanks Andy for your time and Anthony for the heads up]
JESUS DIAZ(原文/junjun )
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こんなでかい模型ロケットを自作打ち上げる納税者がいたからこそ、アポロ月面着陸に全国民上げて応援したのでしょう、アメリカは自由の国、アマチュアでもホビー用液体燃料ロケットの組み立てキットや、本物と同じ固体燃料ロケットが購入でき、20km四方なにもない砂漠や乾燥湖で自由に打ち上げができるからですね、日本のロケット研究グループの大学生達も打ち上げに参加しています