[ゲイツ特別インタビュー#1] ゲイツが説く、マイクロソフトとアップルの違い(動画)
掲載日時:2008.01.15 16:00
ビル・ゲイツCES2008特別インタビュー。第1弾ではアップルとマイクロソフトの製品リリースに対するアプローチの違いを尋ねてみました。
氏曰く、アップルは最初の反復プロセスで怪しい製品(例:ポータブル楽曲レンタル、DVR)には手を出さない傾向があるんですが、マイクロソフトは結構見切り発車でリリースしてしまうところもあって、そこが違いとか。
例えば、XBox Liveも「とつもなくリスキーな試みだったしDLの安定性の面でも不具合があったけど、でも今では大きな会社のアセットだ」と振り返ってますね。
「アップルはユーザビリティが優れている。うちほど守備範囲が広くないので、ひとつのことにフォーカスして洗練していくケースも多い。そこは見習わなくては」
その返答は実に明快。奥歯に物の挟まった物言いはなく堂々たるものでございます。
マイクロソフトとアップルの違いについては諸説あって語り尽くせぬ感もありますよね。「オレはこう思う!!!!」というヒラメキと関連エントリ、コメント欄で是非教えてください。
WILSON ROTHMAN(原文/訳:satomi)
【関連記事】 [ゲイツ#2] 弱者から王者へ(動画) 16日16時公開
【関連記事】 [ゲイツ#3] ビルの心配事(動画) 17日16時公開
【関連記事】 [ゲイツ#4] 「Windowsはダメ」と言いました?(動画) 18日16時公開
[PR]
コメント(6)
コメントする
コメントは承認制となっております。編集部が確認および承認した後に、サイトへ反映されることになるので、多少時間がかかってしまうことがあります。
また、公序良俗に反する内容、個人や団体を誹謗中傷する内容、その他不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございます。ご了承ください。
Only Japanese language available.
このエントリーのトラックバックURL :




































違い・・・うーん、わかんないや。
よほどカルトな分野でない限りは、どっちかでしかできない、ってこともごくわずかになったしね。
周辺機器でもあまり選り好みしなくなったし。
ただし一つ言えることは、マッキントッシュはアップルからしか買えないけど、ウィンドウズマシンはどのメーカーからでも買うことができる。(さすがにアップルからは買うことはできないけれども)
それだけは間違いない。
マイクロソフト:プラスにプラスを重ねてあらゆる機能をとりあえず使えるようにする
アップル:プラスとマイナスを繰り返し、特定機能だけを使い易くする
MS: +に+を重ね、互換という十字架の山ができあがる
Apple: 慎重に十字架を組み上げる
ユーザビリティと守備範囲は関係ないと思うな。
ユーザビリティはUI、守備範囲はデバイスの話なのだから。
設計哲学の違いでしょ。
ただ視点によってはOS Xも使い易くなく感じる面があるし、Windowsは混沌としているからこそ存在する個々の好みに合う要素もあるし、PCをどう使うか次第だね。
MS:
恥ずかしげも無くおいしい分野には必ず手を出す。技術は後から付いてくる。二番煎じ。
Apple:
プライドが高くものまねを嫌う。独創性はあるが排他的。
車でいうと日本車とドイツ車の関係に似てる。
アップルはアップル製品やアップル製品でなくともアップル的な構造を持った製品(ソフトウェアも含めて)使うことを考えると非常に快適な環境であると思うが、ちょっとでもそこから外れると体験的な許容が非常に落ちると思う。
Windowsにおいてはその点はなぜかあまり気にならない。(全部マイクロソフト製品だけで固めていない人も多い。)
確かにアップルのシェアは低いものの、ブランドに忠誠心が高く、可処分所得の多いアーリーアダプター層をあてにできることが大きなポイントです。だから、これまでに無い方向に思い切った製品をリリースすることが、他社にはギャンブルでもアップルにとってはそれほどのリスクではないのではないでしょうか。
例えばUSB規格は、MSなどが音頭をとって始めたものの、どのPCメーカーもUSBをデフォルトにせず、一向に普及しなかったのですが、アップルはiMacでバッサリADBを廃してUSBのみにしてしまい、それによってUSBが普及したわけです。行けると判断したら一気に突き進めるのがアップルですね。
それに対して、MSは力にまかせて市場をコントロールしているような印象ですが、実のところは様々なベンダーの戦略を伺いながらしか進めないジレンマがあるわけで、支配者というより調整役というのが実態かと思います。