車で屋根につっこんでおいてGPSに罪をかぶせる男

車で屋根につっこんでおいてGPSに罪をかぶせる男 1

もしかして、Xファイル?

オクラホマ州のチカシェーでの出来事です。チカシェー在住の、コンピュータ分析&パートタイムで生地デザイナーをしているJames McFarlanさん(男性・45歳)は、ある朝Annie Svensonさん(女性)の家の屋根に車で突っ込んだのです。そして、McFarlanさんの言い訳は、なんと…「車のGPSのせいだ」と言っているそうです。

僕はFurillo保安官に「僕のGPSがやらせたんだ。僕が橋の上を運転している時に箱の中から素敵なセクシーボイスで「左折しろ」という声が聞こえたから、それに従ったまでだ」と話したんだ。

と警察から釈放された後、McFarlanさんは語り、また、

「彼女はまるで、さーさーやるのよ! 早くやっちゃいなさい!」っていうかんじでした。
とも語りました。その声に従った後に彼が思いだす情景は、ナイトガウンを身にまとった78歳のSvensonさんが彼の窓ガラスをノックしている姿だそうです…。

そして、この事件が発生してから間もなく米国の海兵隊グループに護衛された正体不明の連邦捜査員達がこのエリアに現れ、家の周辺をかため、車を押収しMcFarlanさんとSvensonさんの両者を勾留しました。そして、正式な声明書が記者たちに渡されました。その内容は、

ペンタゴンと全ての政府機関は、国中でGPS機と潜在的一般的な反乱とのつながりにおいて、予防措置として、全国で予防策を講じる。
というものでした。

その声明書には、同じ週に起きたGPSの誤作動により、むちゃくちゃに間違った指示が出た、GPSがらみの自動車事故のレポートが記載されていました。例えば、ニューヨークのベッドフォードヒルズにあるコンピュータのコンサルタントは、車を鉄道に突っ込み時速60マイルの速度で走ってくる電車に衝突させた後、車に搭載しているGPSを非難した、など…。全国の報道機関はこぞって類似した事故をレポートしました。

それでは、GPSの声に従順に従った素直なドライバーたちが引き起こした、事故の現場写真たちをご堪能ください。え? なんで? どうやったら、そこに突っ込めるんですか? っていう事故って思いのほか沢山あるんですね…。

 

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ペンタゴンの広報担当官Jerry Lopezさんに電話取材したところ、これは特殊な事故ではないことを認めましたよ。「私たちは、これらが目下惑星全域で進行中のエイリアンの侵略に関連しているのではないか? と考えている」と、「その一方で、単にお馬鹿たちがたくさんいるってことかもしれません」とつけたしました。

チカシェーの月刊『Saltwater Aquarium』の短いインタビューでは、Digg開設者で有名な海綿コレクターのKevin Roseさんが、彼の地域密着型のソーシャルニュースサイトで、これらの事件に関する記事が数えきれないぐらいあるけど、「私はLopezさんには同意できません。これらは、偶然の一致にすぎません! 実際に起きているじゃない? わかるでしょ?」「スタートレックで、エンタープライズ号のコンピューターが狂ってしまい、ロミュランの船に衝突させようとしたエピソードがあったでしょ?」などの意見が送られてきたと言っています。

これに対しては、プロのビリヤード選手であり、Gawker Media(ギズ運営会社)Drew Curtisさんのフリーの弁護士は、「私はそんなエピソードをスタートレックでみたことないよ。全てKevinのでっちあげだと思うよ」と言明しているようです。

絶対そう! とか絶対違う! とか言いきれませんが(笑)、あなたはどっちだと思いますか?

Yahoo! News and Total Car Crashes

JESUS DIAZ(原文/junjun)

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