タバコ並み! DARPAが実現目指すプラズマ推進の超小型無人機

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大きさはタバコ並み。無人機です。

プラズマ推進機で空を飛びます。

…と書くとまるでB級映画のようですけど、僕らはDARPAじゃないですからね。そんなSFっぽい超小型プラズマ推進機を今、国防省国防高等研究計画庁(DARPA)がオクラホマ州立大と共同で研究開発しているようです。

このテクノロジーでは動力パーツは全部とって、プラズマ推進で動く最先端のシステムに依存。これでミクロからナノの小さな無人飛行機(UAV)1台動かすのには十分なぐらいのエネルギーが作れるそうな。機体は全長6~12インチ(15.24~30.48cm)です。

基本装備は下の概要図を見てね。

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はい。全然分かりませんねー。プラズマ、ジェット、中の電極、外の電極…。なにしろ電極ですよ。ははは。

兵士が1人6本ずつ持ち歩いて、ここぞというポイントで空中に飛ばすと情報収集活動ができちゃうとか、そんな具合に使えそうですよね。なんか、すごい。

これ見て、マウクロプラズマスラスターの原理と構造に俄然興味がわいてしまった方は、ありがたいことに京大の研究論文(日英、pdf)がウェブでご覧になれます!

[Cnet] 

HAROON MALIK(原文/訳:satomi)

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