嫌われもののコンピュータウイルスがアートになる

嫌われもののコンピュータウイルスがアートになる 1

 

これはエイリアンではありません。

実はこれ、アーティストが「HAVE YOU EVER HEARD THAT YOU ARE GETTING FAT?」(最近太ったっていわれた?)という題名のスパムメールをアルゴリズムを使って視覚的に描いたものなんです。以下に、コンピュータウイルスを映像化した作品をいくつかおいておきますね。irc-bot、mytob、Stormy、PWS-Lineage、Netsky、MyDoomといったウイルスがモチーフになっています。

 

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アーティストAlex Dragulescuさんはアルゴリズムを使って、スパムメールのテキストやウイルスのコードの情報を3Dの不思議な植物に視覚化しています。

ウイルスのコードは無害化した上でレンダリングしています。セキュリティ会社のMessageLabsから許可を受けた上でコードの提供をしてもらっているそうです。

以下Dragulescuさんのコメント

APIがメモリアドレスを呼び出し、サブルーチンが追跡、分析されます。頻度、密度、グルーピングなどの情報がマッピングされアルゴリズムを出力し、それがバーチャルな3Dの存在として成長していきます。

それぞれのウイルスの特徴が視覚的に表現されるとこうなるんですね。いくら安全だっていわれても自分のコンピュータにこの画像コレクションをを保存するのはいやな気がします。

 

[Alex Dragulescu via Gizmodo AU]

WILSON ROTHMAN(MAKI)

 

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