ロックオンして目標を狙い撃つスピーカー(動画)
掲載日時:2008.03.25 18:00
デュナメス、目標を狙い撃つ!
この際デュナメスはまったく関係ないのですが、相手をロックオンして音を聞かせるスピーカーが開発されましたよ。その名も「オーディオ・スポットライト」。
従来のスピーカー、「ラウドネス・スピーカー」は音を広範囲に伝えるための技術。この「オーディオ・スポットライト」はまったく逆で、音を狭い範囲で遠くまで伝えるための技術なんです。このビデオでは本来音を立ててはいけない図書館の中で、遠くからロックオンして相手を狙い撃つデモンストレーションをやってます。しかし近くに誰もいないのに話しかけられると、みんな気味悪がってびっくりしてますね。ロックオンされた人以外にはまったく音は聞こえないので、図書館の中でも迷惑になりません。
さてこれはどうやっているのか。以下に技術的解説をしているビデオを置きますね。
音は高周波になればなるほど指向性が強くなるのですが、声などの音声をそのまま流すと低周波のために広がってしまいます。そこで高周波の搬送波を作り、そこに振幅変調をかけて特殊なスピーカーで流します。すると距離にすると数百メートル届き、範囲は50センチ程度のまさに音のスポットライトが出来るんですって。
ただ今の今までそういったものが出てなかったのは、そういうニーズが無かったからなんではないかとちょっと心配です。図書館でイタズラするくらいしかなかったりして…
(野間恒毅)
【関連記事】 バイノーラル技術で360°の音を!
【関連記事】 「LASER CUES」:レーザー照準でビリヤード球を狙う
【関連記事】 寂しがり屋のウェブカム:「DN-X130M」
あわせて読みたい
- 天才女子大生、究極の叫び声を持ち歩けるリュックを発明(動画)
- いつものサウンドステージを改善してくれる格安スーパーツイーター「TAKET-BATPURE」
- サムスンがCMに可愛い小動物を起用、しかし…(動画)
- ミツバチがブンブンいうスピーカー
- スケスケスピーカーが付属するiPodオーディオ「iSofa」
- 携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪
- 工業用ロボットアームによるDJプレイ(動画)
- 超小っちゃくて可愛いiPodスピーカー:「CUBE SPEAKER(キューブスピーカー)」
- 防犯カメラをダルマの中に仕込む(動画)
- あらゆるドミノ関連の記録を塗り替えた、オランダでの430万個ドミノ倒しプロジェクト(動画)
[PR]
コメント(8)
コメントする
コメントは承認制となっております。編集部が確認および承認した後に、サイトへ反映されることになるので、多少時間がかかってしまうことがあります。
また、公序良俗に反する内容、個人や団体を誹謗中傷する内容、その他不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございます。ご了承ください。
Only Japanese language available.
このエントリーのトラックバックURL :




































実際にエスカレーターの案内等に既に使われていますよ
駅のような外部に開けた場所に面した所にあることが多いようです
動画でも分かる通り
低温成分が弱く固い音になるのが特賞です
何年か前に試験的に駅のアナウンスなどで この技術が使われていたと記憶しているのですが。。気のせいかな?
ダイヤトーンでおなじみの三菱電機でも商用化しております。
超指向性音響システム「ここだけ」
技術的には、若干違いがあるように見えます。
http://www.mee.co.jp/sales/acoustics/kokodake/index.html
製品化されています。
http://www.mee.co.jp/sales/acoustics/kokodake/product.html
他のコメントにあるように割と昔から使われています。
一般的な球面波音源では拡散しますが平面波音源なら拡散せずに直進します。
平面スピーカーや平面に配置したスピーカーアレーから中高音を出すと簡単に体感できます。
人を傷つけない、音響兵器の開発なんてのもできるかもしれないな。
音響兵器はありますね。防犯用途だと思いましたが、、どこかで見かけたんですけど、どこだったかな?(・・)
イメージ的には 「マルサの女」に出てくる仏像裏の設備みたいなやつです。不快な周波数の音が出てくるんですよ確か
先日、上野の国立科学博物館の恐竜コーナーで、実際に使われているのを体験しました。
アメリカでは軍用で、最大出力150デシベル以上のものがあるそうで、沿岸警備隊が使用しているそうです。