スポーツカー感覚で宇宙旅行できるXCOR Lynxの時代がやってくる(動画)

080326XCOR.JPG

25分の宇宙飛行に連れてってくれる、プライベートジェットより小さい2人乗りロケットLynx Mark 1」が加州モハベで26日(米時間)公開となりましたね。

製造元Xcor Aerospace社によるとテスト飛行の準備が整うのは2010年とか。

いくら助手席に特別な誰かを乗っけてたとしたって、地上38マイルの孤独を知るだけの旅になりそうな気がするんですけど、どんな感じでしょうね?

詳細とアニメーション動画は以下でどうぞ。

 

「当社のゴールは常に一般飛行機のように飛行・操作できるロケット駆動の機体を作ること。Lynxは比較的エコにもやさしく、機体は完全に再利用可能です。燃やしても空気を汚さず、固体燃料やハイブリッドのロケットモーターより粒子状汚染物質の排出量も少ないのです」と、Xcor Aerospace社プレジデントJeffrey Greason氏は話してますよ?

080326XCOR-a.JPG

エンジンを停止して地面にグライドするスペースシャトルと違い、 Lynxは不意に攻撃されててもエンジンを燃やし着陸をやり直せる能力を備えてます。テスト飛行は2010年から50回を予定しており、運転が万全になれば1日数回の頻度で飛ばすことに。

チケットは直販せず、宇宙アドベンチャー専門の旅行代理店にライセンスするようですよ? 軌道上にもっと長く滞留できる新製品「Lynx Mark 2」の計画も既に進めており、投資は米空軍AFRLのAir Vehicles Directorateほか匿名のソース複数から入ってます。

うーん、なんだか急に現実味を増してきましたね!

New Scientist

Addy Dugdale(原文/訳:satomi)

【関連記事】 宇宙旅行用飛行機「スペースシップ・ツー」の内部レビュー

【関連記事】 お手軽宇宙旅行、3分間の無重力を体験

【関連記事】 大気圏を抜けるバンジージャンプ的宇宙の旅=金3300万円!