3次元化されたプログラミング空間を自由に飛び回る「VP3L」

3次元化されたプログラミング空間を自由に飛び回る「VP3L」 1

比嘉了《VP3L》2006年

自分を中心に周囲が動くので、何かの主人公になったような錯覚に囚われます。

VP3L」は、GoogleEarth用マウス「SpaceNavigator」を使って、3次元のプログラミング空間を自由に飛びまわるという、比嘉了によるメディアアート作品です。説明には以下のようにあります。

《VP3L》(Visual Programming for 3D Languare)は、3次元空間の概念をベースにした、リアルタイム音響プログラミング言語です。コンピュータでシミュレートした3次元空間内に配置されたオブジェクトをプログラムの基本要素として、任意に空間内をナヴィゲートすることによってさまざまな音響を体験することが出来ます。ここではプログラミングの空間が音響空間そのものとなっており、空間内での移動がリアルタイムでプログラムに影響します。

僕が試したときはまだ音がイマイチ聞こえなかったんだけど、マウスをグリグリすると僕を取り囲む画面でロジカルな記号や数字が動き回るさまは、ずっとやっていたくなるほど気持ちよかったです。

新宿初台のICCの「オープン・スペース2008」で無料で体験できますので、お時間がある方はぜひどうぞ。

[オープン・スペース2008]写真:4月18日内覧会時撮影

(いちる)

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