有機ELボードについて知っておくべき10の事

有機ELボードについて知っておくべき10の事 1

 

楽しそうだけど、ちょっとハードル高めかな!?

私たちが、CESで「Optimus Maximus」有機ELキーボードに出会ってから、数カ月。そして、今か今かと有機ELキーボードが出荷されるまで見守ってきました。

そして、ついに手に入れて以来3週間使いまくってみました。そこで、私たちは、あなたが知っておかなくてはならない「Optimus Maximus」キーボードの10の事を書き出してみましたので、以下にご案内したいと思います。

 

有機ELボードについて知っておくべき10の事 2

 

1.タイピング重視用ではないようです。

普通にタイピングするためなら、キーボードに1500ドルは払いませんよね。もし、タイピングに重きを置くなら、マイクロソフトやロジテック、アップルのもっと使いやすくて手首が疲れないキーボードがありますし…。

あなたが、「これを欲しい!」と思うのは、カスタマイズできるショートカットが魅力的だからですよね? 個々のキーは大きくて、カタカタ音するので、薄いキーボードや滑らかな動きのキーボードが好きな人にとって、ちょっと…かも? 

ただ、キーボードを押した時に、結構な量の押し込みが必要だけれど、結構いい感じで跳ね返ってきますよ。

まぁ、1分間に100ワードタイピングするためのキーボードではないですね。有機ELキーボードにも興味あるけど、タイピングも快適にしたいという人は、きっと、メインにはタイピング用のキーボード、そしてショートカットやゲームで「Optimus Maximus」の特徴をフルに活かすために横において置くのが良いのかも!?

2.なかなかいい仕事します。

それぞれのキーにディスプレーがついているんです。あなたの期待通りに明るくて、何をするかカスタマイズできるだけじゃなく、ディスプレーもカスタマイズすることができるんです。

3.キーに何でも表示することができます。

イメージを持っている限り、あなたが好きなようにディスプレーをカスタマイズすることができちゃいます。静止画像はバッチリです。さらに、GIF、MOVsも対応できちゃうようんです。さぁ、動画をキーボードで再生しちゃいましょう!

 

有機ELボードについて知っておくべき10の事 3

 

4.重い・大きい・幅広め

Optimusは、決して小さいキーボードではありません。もしかしたら、今まで使った中で、一番大きくて、重くて、体格のいいキーボードなんじゃないかと思います。

5.ワイヤレスじゃありません。

ゴメンなさい。PCに繋げる配線が必要な上に、ACアダプターワイヤーもついているんです…。

6.全部のキーが満足のいく有機ELディスプレーではないかも。

全てのキーに小さなディスプレーが埋め込まれています。でも、全部が同じサイズじゃありません。85%のキーは良いのですが、Shift、Enter、Spaceキーは明らかに小さいのです。人によっては、大したことありませんが、もし、Spaceキー上に巨大なイメージを読み込みしたいという夢があるなら、残念…。

7. 4つのモデルが登場

キーボードが交換可能なので、実際に一度で買ってしまうか、いくつかのキーが有機ELディスプレーとして利用できるモデルがあるのです。現在はこの4バージョン。ひとつは、Spaceバーだけがアクティブ(462ドル)、10個のサイド・ファンクション・キーがアクティブなもの(599ドル)、47のレギュラー・クワーティ・キーがアクティブなもの(999ドル)、そして、113の全てのキーがアクティブなもの(1564ドル)が

あります。どれがいいかは、あなた次第。でも、最低限10個のサイド・ファンクションキーが使えるのを選ぶことをオススメします。

 

有機ELボードについて知っておくべき10の事 4

 

8.プラグ&プレイではありません

Maximusのプラグを差し込んだだけだと普通のキーボードです。素敵な、アクションやイメージやアニメーションを表示させたいなら、自分でプログラミングしなきゃいけません。スキルのある人には大したことではないとはいえ、セットアップしたり、お気に入りのイメージを探し出して、思い通りに表示&作動させるのに数時間かかっちゃうのは覚悟してください。

9.まだまだ進化するカスタマイズ機能

4月のデータの時点から、現在までにソフトウエアはまだバージョン0.591です。その中には、Optimusブログで発表されている機能はベータ版にはまだ盛り込まれていません。例えば、ボタンを押す時にシミュレーションできる機能とか。ということは、これから、どんどん進化していくってことですよね。

10.まだ、買い時じゃないかも!?

Art Lebedevが受注を始めているけれど、最終版のソフトができるまで、せめてバージョン1.0になるまで、もうちょっと待った方が良いかもしれません。彼らが約束している基本的な機能が盛り込まれるまで。数カ月の辛抱ですから。それに、お値段的に、ちょっと…と心配しているなら、価格が下がるまで待ってみるのも良いかもしれません。まぁ、そんなに劇的に値段が下がるってことはないと思うけれど、1564ドルは家で楽しむには、ちょっと高すぎるのかも!?

でも、もし製造業の仕事をしていたり、アート系の仕事をしていたり、仕事のうえで必要な人は今が買い時だと思いますよ! 少しでも生産力やあなたの想像力を刺激してくれるなら、1500ドルは価値があると思います。

 

[Optimus]

Jason Chen(原文/junjun )

 

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