「Lasonic i931 iPod Ghetto」をレビューしてみました(動画&写真集)

        

ググっとわしづかみですね。

以前「ヒップホップ風iPodドック「Lasonic iPod Ghetto Blaster」でご紹介しましたが、ついに手にいれたので遊んでみました。

ちなみに、何のこと? と言う方にご説明を。Lasonicは80年代に、クラッシックなBoomboxを作っていました。そして今、彼らはTRC-931BoomboxをiPodドック、SDカードリーダー、USBポートを内蔵してアップデートしたのです。この170ドルのレトロなLasonicは、ビジュアルもスペックも、驚くほどいいかんじです。

それでは、以下に私がいままで手にしたどガジェットの中でもかなりのお気に入りにランクインさせた、長ーい理由リストをご紹介したいと思います。ギャラリーもあるので、そちらもじっくりとお楽しみください。

 

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i931の主な魅力は、間違いなくノスタルジーです。もし、あなたが1988年にboom-bap時代のヒップホップに夢中になったことがあるなら、愛さざるをえない一品だと思います。i931で数時間遊んだあと、私はboomboxを手に最寄のセブンイレブンまで、練り歩き、カウンターの中にいる店員に「単1電池10本くれヨウ」って、いつもにない自分になる気満々になっていました。そうなんです。boomboxは10本の単1電池が必要なんです。でも、コードもあるからご安心を。

嬉しいことに、このi931は、Lasonic boomboxの歴史上のデザインを忠実なんです。スピーカーの格子、ちょっと古臭いカラーグラフィック、音量調節のつまみ、電源スイッチは全てLasonicのパーツデザイン

どおりなんです。iPodドックの開き方も、iPodをカセットテープみたいに、カシャっとスライドさせて入れるかんじも、ラジカセ風でたまりません!

iPod機能も、期待通りにいいかんじで動きます。メニューシステムはちょっと複雑だけど、機能は効率よくて、外付けボタンのインターフェイス、ドックの窓がスクリーンをとてもクリアにしてくれます。i931は 5.5g model iPod、1Gと2GのiPod Nanoとも互換性があるようです。多分、iPod Classic、3G Nanoも、いけるのではないかと推測しているけれど、まだテストしてないので断言はできないですけれど…。また、後部にAVもついているので、もし、テレビでビデオ再生したければそれもできちゃいます。

技術的な面では、AM/FMチューナー、3.5mmステレオの補助入力、USB、ダイレクトにMP3再生するためのSDカードリーダーが装備されています。また、強烈なスペクトラム・アナライザー、1/4のヘッドホン差し込み口もあります。2つの15Wスピーカーはパワフルでクリアで、40ポイントのボリューム規模の35レベルまではひずみなしです。これらはすべて右側の10個のボタンによって一時停止、ストップ、リピート、ランダム、そしてファンクション・ボタンなどなどコントロールできます。また、ファイル構造を確認するフォルダー・ボタンを備えています。

そんな、i931にも課題があります。一番気になる問題は、iPod touchとiPhoneへのサポートをしていないこと。iPodドックに入らないんです。そして、ボタンインターフェイスでコントロールができないところ。

ドックのドアがプラスチックということは、タッチスクリーンはつかえないってことですよね。あとは、

そんなに大した問題ではないけど、AM/FMチューナーのグラフィックは実際のところ何も作動しません…。

そして、テープデッキボタンは、一般的なグラフィックに置き換えられたけれど、なんにも作動しません。あと、ちょっと気になるのは再生中に、たまに不規則に切れちゃうんです。致命的ではないけど、気づくに十分な問題点ですね。

88年~94年のヒップホップの黄金期は、私の心の奥底を占領してます。そして、boomboxは万国共通のシンボルなのです。これは、技術的に最先端とか、機能性の高いオーディオガジェットではないけれど、重要なのはそこではありません。i931には、過去から未来に至るまでの期待を感じさせていたカリスマ性のようなものがあるんです。これが、170ドルで手に入るのは、なかなかお得なかんじなのではないでしょうか? クドイようですが(笑)、個人的に今まで遊んだガジェットの中でもかなりのお気に入りの一品になると思います。あなたも一台いかがですか? [Lasonic on Giz]

このレビューは、映画『Do The Right Thing』で、N.Y.P.Dに殺されたRadio Raheemに捧げます。

Video by Chris Mascari

Adrian Covert(原文/junjun)

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