一見ランダムに並んでいるように見える棒が時間を単語で教えてくれる、みたいな時計

一見ランダムに並んでいるように見える棒が時間を単語で教えてくれる、みたいな時計 1

時計」というガジェットはどこへ行こうとしているのでしょう?

というわけで、はい、この画像は時計です。Christiaan Postmaの作った「morphing, malleable matchstick clock」は、僕らの時計に対する先入観を、またひとつ壊してくれます。

全体は140cm×140cmの黒い四角です。底に150本もの白いマッチ棒のような棒がバラバラと設置されています。

よく見るとそれぞれが時計の針のようにゆっくり回転しているのがわかります。

例えば3時になったら、文字盤の3の位置のあたりに、マッチ棒で「Three」という文字ができあがります。4時が近くなってくるとだんだん「Three」はくずれてきて「Four」が浮かび上がってきます。

以下で3時から4時に移り変わるところの連続写真をご覧ください。わかりますか?

一見ランダムに並んでいるように見える棒が時間を単語で教えてくれる、みたいな時計 2

お気づきかと思いますが、この時計では、今が何分なのかがわかりません。でももうそんな細かいことはどうでもいいじゃあないですか。

[Christiaan Postma via Design Milk]

Jack Loftus(MAKI/いちる)

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