CIAスタイルのおもしろガジェット6連発

CIAスタイルのおもしろガジェット6連発 1

いろんな意味でスゴイです。

CIAのガジェット本を読んでいて一番驚くポイントは、全部本物だっていうところかも!? エージェント達がミッションでいろんな危険から抜け出したり、逆に突入するためのガジェットを研究室で日々考案し制作したオタク君たちこそ、影の主役なのかもしれません。

スパイ技術の教本には、いろんなクレイジーなガジェットがありますが、全て持ち歩くのはちょっとキツイですよね。でも、いくつか持ってればモスクワでの週末が楽しいものになるのかも?

なぜモスクワかって? その理由と選りすぐりの!? CIAのおもしろガジェット6つのご紹介は以下からご覧いただければと思います!

 

CIAスタイルのおもしろガジェット6連発 2

まず、あなたはあるミッションに就いていると想像してみましょう。任務は敵のラジオから彼らが何を話しているのかを傍聴すること。当たりまえですが、敵に気づかれてはいけません。そんな時、このパイプをポケットから出して、パイプの先にタバコを詰めているフリをしてください。これはパイプ型の盗聴器。内部には、受信機、バッテリーなどなど、いろんな機械がつまっているのです。なので、火をつけちゃだめですよ。そして、この装置のすごいところはイヤホンが無いのに、パイプの吸い口を噛むと骨伝導でシグナルを聞くことができるところなんです。

CIAスタイルのおもしろガジェット6連発 3

2つ目のガジェットはこちら。あなたが、いろんな情報やアイテムを収集したら、まずは安全な場所に隠しておきたいですよね? 例えばフィルムなんかだったら、死んだネズミの中に隠しておくとか。でも、死んだネズミはちょっと…、と思う人には、岩やブロックに埋め込むことができるんです。ほら、こちらが実際のコンクリートでキャップされたブロック「concealment」です。

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※写真はイメージです。

3つ目は情報を守る魔法瓶。いつも、エージェントは敵に捕まってしまうリスクを負ってます。賢いエージェントなら、大切な情報やメモは水溶性の紙に書きとめて、魔法瓶の中空部分に入れておくでしょう(真空じゃなくなっちゃうから、厳密には魔法瓶じゃないですけどね)。中空部分の内側は水で紙がぬれないようにできているけど、ひとたび敵が近づき、危険を感じたら、魔法瓶を落とせばあら不思議。内側のガラスが割れて、水に触れた紙は跡形もなく溶けてしまうのです。ちなみに、溶けた後の水は、ガラスの破片が気にならなければ、飲むことだってできるようです。残念ながらネタ元にも写真がないので、イメージ写真にて。

CIAスタイルのおもしろガジェット6連発 4

メモといえば、4つ目はこの爆発ノートをご紹介したいと思います。これはエージェントが、いざという時にデータを爆発させることができるノートです。あくまでも想像ですが、このガジェットについては、あんまり実地での練習はしなかったんじゃないかなぁと思います。だって、電話ボックスとか飛行機の中とか、ガソリンスタンドの中じゃ注目浴びすぎですからね…。ちなみに「起爆用のネジを抜いたら即投げないとダメ」と取扱説明書にあるのが気になります。エージェントは反射神経がいいから大丈夫なのかな。きっと。

CIAスタイルのおもしろガジェット6連発 5

5つ目は、いろんなガジェットを駆使したのに捕まってしまった時、あなたを救ってくれるガジェットです。それは「逃亡用座薬」。なんとなく想像がつくけど受け入れたくないような…。そうです。こちら、直腸に入れておくことができるミニチュア工具セットです。かなり奥まで入れることができるらしく、ゴム手袋をはめてチェックする人ですら見つけることができないそうです。いざ、自分で使うときに手が届くといいのですが…。でも、これがあれば、縫ったり、掘ったり、道具を駆使してシベリアの捕虜収容所から逃げ出すことができそうですよね。

CIAスタイルのおもしろガジェット6連発 6

最後はです。よく、エージェントは自分が捕えられ、絶体絶命って時に自ら命を絶つため、致死量の毒物を含んだ錠剤を渡されます。でもU-2偵察機のパイロットたちは、ちょっと違うものを持ち歩いていたようです。それがこの。大きな針の中にもう一つ、先っぽに猛毒のサキシトキシンが塗ってある小さい針が入っているのです。これ、かえって身を守る時にも使える気がしますね。

Wilson Rothman(原文/junjun )

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