パソコンで作った自作サーフボード「Shredder」

パソコンで作った自作サーフボード「Shredder」 1

           

コンピュータープログラマーが安いサーフボードをデザインしたら?

おそらく、今までで一番オタッキーなサーフボードができあがるにちがいありません…。と思いきや、なんか、カッコイイですよね。このサーフボード「Shredder」は、Mike Sheldrakeというコンピュータープログラマーが、そろそろ新しいサーフボードが欲しいなぁと思い自分のためにデザインしたのがはじまりでした。

彼は、伝統的なボードづくりに必要な技術を身につけていなかったので、3Dモデリングソフトを使ってデザインしました。そして、ソフトを使って完成した設計図通りに切り出された400ピースの段ボールをつなぎ合わせ、グラスファイバーとエポキシ樹脂でコーティングして、ボードを作っちゃったのです。お店で買うよりはるかにコストダウン! おまけに力が平等にボード全体に分散する構造になっていて、とっても強靭なのだそうです。

Sheldrakeは、既にプロのサーファーに1つ売ったそうですが、彼はボードづくりの技術を向上させて、もっと強くて軽くて、柔軟性のあるボードを作れるようになろうと思っているそうです。また、彼は近い将来、ユーザーが自分のボードのデザインをカスタマイズできるようなサイトを設けたいと考えているようです。ということは、素材が安いだけに、サーフィンしながら海岸で過ごす憧れの日々が、もっと身近になるかもしれません。

Popsci

Sean Fallon(原文/junjun)

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