空から大量にバラまかれる、真っ赤な真っ赤な防火剤

空から大量にバラまかれる、真っ赤な真っ赤な防火剤 1

映画でもPhotoShop仕事でもなく、現実の光景です。

7月4日の独立記念日にLAタイムスのSpencer Weinerが撮影した写真。消防用のエアタンカーが南カリフォルニアに、花火での山火事対策用の防火剤を散布しているのですが、その防火剤がなんだか超毒々しい色だったのです。

散布している防火剤の内容は、硫酸アンモニウムもしくはポリリン酸アンモニウム増粘剤を足したもので、わざわざ酸化鉄で赤色をつけています。色をつけるのはどこに散布したかわかりやすくするためなんですって。

こんな色ですが毒性はありません。それどころか、火事が消えた後は肥料として、新たに植物が生えるのを助ける働きをするそうです。

でも自然がこんな色で染まるのはやっぱ気にはなりますね…ネタ元のThe Big Pictureには最近起きたカリフォルニアの山火事に関してのすごい写真が山ほどあるので要チェックです。

The Big PictureWikipedia

Adam Frucci(MAKI/いちる)

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