アップルはインストールしたiPhoneアプリを遠隔で無効にできる?

掲載日時2008.08.08 22:00  

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AppStoreからアプリが跡形(説明)もなく消える現象。これはNetShareアプリが消えて戻って2度消えた件で確認済みですが、今度はiPhoneにインストールしたアプリまで使えなくなる可能性がある、というお話。

「アップルはiPhoneにインストしたアプリを遠隔で不能にできる」とのたまわっているのは、9月発売の新刊本『iPhone Forensics』の著者Jonathan Zdziarsi氏。なんでもiPhoneのOSにはブラックリスト専用URLと思しきものがあって、「ここからiPhoneに時折HOMEを呼び出して、どのアプリをオフにすべきか確認するようサジェストしてる」んだそうな。

iPhone 3Gを法医学的に調べてる最中に氏が見っけたのは、「https://iphone-services.apple.com/clbl/unauthorizedApps」というURL。これは「CoreLocationの奥にあるコンフィギュレーション・ファイル内に押し込まれていた」そうです。

一見、悪玉アプリを無効にするため保存されたものに見えます。まさかアップルが単に気に入らないアプリ(←999.99ドルの超高級馬鹿アプリ「I am Rich」)や、予告なしに店追い出すアプリ(←動画ランキング「Box Office」)の始末に使ってんじゃないでしょうけど…。

飽くまでも可能性の話であって被害報告は出ていません。冒頭のNetShareというテザリング専用アプリ(携帯をPCに繋ぐとWiFi圏外でもPCからネット接続できる)も、店から消える前にインストしたアプリは今も普通に動いてます。シンク後も。

これが本当に起こったら、誰かの携帯に事実上侵入することなので、「バーチャルなストアの棚から商品削除しました」というのとは全然次元の違う話ですよね。例外的パワーの行使になるので、アップルとしてもちゃんと理由の説明が必要でしょう。普通にだんまりで逃げようったてダメだよ、ってことで。


iPhone Atlas via MacRumors

matt buchanan(原文/訳:satomi)


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関連タグ : APPSTORE , IPHONE , アプリケーション ,

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