「iPhone 3Gが遅い原因はチップ」―真犯人登場?

「iPhone 3Gが遅い原因はチップ」―真犯人登場? 1

「キャリアの問題なら海外でも遅いのはなんで?」

ということで浮上した真犯人が「チップ」です。

「(米国のAT&Tだけでなく)世界的にiPhone 3Gの動作が遅くなる現象が確認されているのは、劣悪なチップセットに原因があるのかも」という、野村證券アナリストRichard Windsor氏の談話をGigaOmブログが伝え、そっからワーッと広まりました。

「これらの問題は、未熟なチップセットやプロトコルスタックにはよく見られるものだと思いますね。3Gのサプライヤは僕らが思うに、ほぼ間違いなくInfineonですよ」

本当でしょうか?

アメリカ国内ではAT&Tが、自分側の問題ではないと述べました。欧州各国も、各国のネットワークで使うと他の携帯はどれも接続状態良好なのにiPhoneだけ遅いという問題が報告された…と話してますし、フォーラムのあちこちでもiPhoneが遅くなる苦情は出てます。日本もなので、ハードウェアの問題ということになるかと。

アップルもきっと、アップグレードでプロトコルスタックをアップデートするとか、チップセットはもっと成熟したチップに取り替えるでしょうけど(僕の予想)、それを作るのがInfineonになるかどうかは…。

GigaOm

Jason Chen(原文/訳:satomi)

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