iPhoneアプリ相互のコピペを実現するOpenClipフレームワーク登場(動画)

おおー、Twitterも丸ごと!

写真もテキストも、ちゃんとブログにコピーできてますねっ。

iPhoneコピペの今を追うギズ、今回はアプリ相互のコピペがやっと実現したニュースです。Appleから出たアプリではありません。「OpenClip」というオープンソースのフレームワークで実装できるのです。いつも笑顔を絶やさないGeekBriefテレビの司会者カーリ・ルイス(Cali Lewis)ちゃんが、この立ち上げのニュースをスクープしてくれました!

OpenClipは非営利のオープンソースのフレームワークです。Appleの規約に反するようなバックグランド処理は一切使っていません。だから、どんなデベロッパーでもAppleのデベロッパー契約に違反せず、コピー&ペーストの実装が可能というわけです。

このOpenClipのフレームワークを実装したアプリは、対応アプリ共通のペーストボード(クリップボード?)にどんな種類の情報でもコピーできるし、そこから読み取りも可能になります。しかもOpenClipフレームワークはスマートで、スタイル編集したテキストやHTMLテキストをコピーすると、使用したフォーマット通りに覚えていて、ペーストしてくれるんですね。

ただし、これはペースト先のアプリがサポートしてないと反映されません。例えば、このニュースでカーリが見せてる事例だと、ペーストボードに置いたHTMLのスニペットはWordPressのブログ編集画面にHTMLフルサポートのままコピーされてますけど、MagicPad(同じ開発元が前に出したアプリ単体のコピペ専用アプリ)では、単なる普通のフォーマット抜きのシンプルテキストです。

なんせ出たばかりなので、このオープン標準を採用したアプリはまだ少ないんですけど、これからiPhoneアプリ界に旋風のように広がってくれたらいいな。だって必要なアプリですもんね。

[GeekBrief- Thanks Rick!]

関連記事:MOONGIFTZDNetTC, iPhone研究室

Jesus Diaz(原文/訳:satomi)

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