北京オリンピック盗聴事情:怪しまれるとタクシーエンジンまで自動停止!
掲載日時:2008.08.08 23:00
北京では一言もしゃべらないほうがいい、身の安全のためにも…
いやぁ、いよいよ始まりましたね、オリンピック!
ゴー、ゴー、北京~
えっ、この勝手な盛り上がり、なんなんでしょう!?
間違っても中国で羽目を外しすぎちゃったらダメですよ!
だってこの写真、まさに冗談でない、きっと現在世界で最も厳しい中国の監視体制の一端が、まざまざと伝わってきます。
いいですか、ただ車内での会話が盗聴されるだけじゃありません! なんと怪しまれちゃうと、タクシーがただならぬ動きを始めちゃいます!!
ついにベールを脱いだ、この驚くべきGPS搭載監視システムの極秘情報詳細は、ぜひ以下にてチェックしてください。
『ウォールストリートジャーナル』が報じた、北京市内を走るタクシーに装備されている、最新鋭GPS搭載の盗聴マイク! これまで3年間をかけて、市内の7万台のタクシーに次々と配備されたようです。表向きは、当局が非常時にもタクシー運転手の安全を保証するためと謳われているんですが、そんな実態は甘いもんじゃなさそうです。
各タクシーに搭載されたマイクが、乗客の監視目的に使用されるのかどうか、まったく定かではない。警察は、タクシー車内の会話の内容にまで立ち入って聞き込むのかどうかに関し、ある北京の警察関係者が、この件は「重要機密扱いである」とし、「一般市民に対して、監視実態の詳細を明らかにすることなどない」とコメントした。
多くの人権活動家は、車内の会話を細部まで聞き取れる、中国独自仕様のGPSマイクへの懸念を表明している。人権監視機関のHuman Rights WatchのPhelim Kine氏は「こうしたマイクが搭載されること自体、単にタクシー運転手の安全保障目的ではなく、明らかに乗客の会話を盗聴することこそが、警察当局の真意であると示すものとなっている」と語った。
何を隠そう、この盗聴マイク、GPSと強力に連携してるところがミソなんです。いつの間にか盗み聞きされた会話から、どうも怪しいヤツだなんて睨まれちゃったら最後!
速攻でタクシーのエンジンが停止しちゃいます!
もう2度とエンジンかかりません!!
あれれっ、どうしたの、早く走ってよ…なんてつぶやいてる間に、GPSで探知された現場には、警察や軍関係者が急行!!!
そのまま取り調べで刑務所行き…という悲劇も起こりかねませんね。
ああ、怖ろしや…。つくづく日本は、まだ平和な国なのかなって思っちゃいますね。
ところでこのニュース、たまたまタクシーでの盗聴実態について明らかになっただけですから、きっともう裏では、知らないだけで、もっとすごい盗聴監視システムが稼動してそうですね!
皆さん、くれぐれも北京では、いらぬおしゃべりはお控えあれ…
[WSJ]
John Mahoney(原文/湯木進悟)
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掲載日時:2008.08.08 23:00
最近のコメント : 別にGPSが止めるとも書いていないような。たぶんGPSが怖いのは、......more »
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隅から隅まで、本当に至れり尽くせりというか、何というか。ハイテクの使い方がここでは、やっぱり何か間違っているとしか思えませんが・・・
裏ではというか、時期的には既に堂々と稼動している筈です。他サイト既出ですが・・・
↓
http://wiredvision.jp/news/200709/2007092122.html
北京では、おとなしく沈黙を守る観客しか生きて帰れませんな。
一番辛いのは、間違いなく運転手さんだろう。
GPSは受信しかできませんよ。無知晒しでかなり恥ずかしいですよ。
こんなところによく応援しに行けるなぁ。
危ない世本当に。
GPSは受信しかできませんが、拾った座標を無線で送信する事はなんら難しくないですね?
別にGPSが止めるとも書いていないような。
たぶんGPSが怖いのは、警察がそれをもとに来るから。
ちょっと、文章を崩している分だけ、意味が伝わりにくいね。