アップル元社員、奴隷扱いされたとアップルを訴える

アップル元社員、奴隷扱いされたとアップルを訴える 1

なぜ今ごろ?

1995年から2007年までアップルのネットワークエンジニアを務めた元社員David Walshさんが、カリフォルニア州労働基準法違反で同社に損害賠償を求めておるようです。

[原告側の主張の主なポイント]

1. 週40時間(1日8時間)を超える労働を求められた!

2. アップルは時間外手当てを逃れるため、名目だけの職務レベルを何個か設けてる!

3. 6週間おきに7日間ぶっ通しのオンコール・デューティー(深夜も呼び出しでスタンバイ)が回ってきた! しかも手当てナシ!

うーん…、これってシリコンバレーでは極めて普通にみんなやってることなんですけど…日本はどうでしょ? もっとすごくないですか? みなさん、ちゃんとお盆休み取れてます? 

MobileMeローンチの失態を見れば分かるように、アップルのネットワークエンジニアは仕事が増えることはあっても減ることはないわ~」と、Gizmodoの眠らない男・マット君は書いてますね。また今日もコーヒーにサプリ混ぜて徹夜なのかな?

面白いのは、2.の具体例で、なんかネットワークエンジニアの責任範囲はみんな一緒なのに、アップルは「ネットワークエンジニア」の頭にわざわざ「シニア(上級)」をつけて手当て払うのサボってた、と原告は主張してるんです。

アメリカの肩書きって全社横並びじゃないので偉いんだか偉くないんだかよく分からなかったりしますけど、この「シニア」というのも日本ではあんまり馴染みのない肩書きのひとつ。へー、そういう解釈もあるのねーと、ひとつ賢くなったような…ならなかったような…。

Macworld via Valleywag

matt buchanan(原文/訳:satomi)

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